メンタル強めの長男

2024年5月18日(土)

長男の学校生活を垣間見る機会があったのだが、長男は基本、一人でいる。

通学も誰かと帰るとかなく、むしろ一人が良いらしい。強がりではなく、多分本心。

小学生のころから群れることを好む子ではなかった。変わっていない。

私は群れたくても入っていけず、遠巻きに眺めているタイプ。寂しいか寂しくないかというと、孤独感はあるが入っていきたいとも思わないめんどくさいタイプ。

長男は、多分寂しいという感情は、ほぼ、ないと思う。

小学生の時に6年の終わりで転校するかも、となった時も不安がらず、誰も知り合いのいない3泊4日の学習塾の合宿にも参加し、塾で誰とも話をしない状況でも「楽しかった」と言う子だった。

中学校もとても楽しいらしい。側から見ると楽しいかどうか心配になる状態だったが、本人が楽しいと感じているのなら、親としては安心してよいかと思う。

家庭の顔と家庭外の顔が違い過ぎるので学校でのキャラクターが分からないが、見守っていこう。

夜風が心地よい季節

2024年5月17日(金)

タイトルに深い意味はない。

今、次男の習い事が終わるのを待っているのだが、良い風が吹いていて心地良いな、と思った次第。

今日はここまでは充実した日だった。

帰宅途中.帰宅後がが大変そうではあるが、きれないで頑張ろう。

頭の中が多忙

2024年5月16日(木)

昨日の分のブログです。

また書き忘れてた。

実働で超多忙なわけではないのだけど、転居転校で頭の中が整理しきれず混乱している。

リスト化したいのだが、複数の理由によりタブレットを職場に持参できず、手書きで書けば良いのだが修正が絶対出ると思うと各期にならず、スマホは小さくて作りにくいし見えにくい。まごうことなく身体的に中年である。

変化の激しいこの年齢で子達も思春期で多感な時期に、さらなる変化を能動的に起こすことに不安はあるが、親しい友人は私の向かおうとする方向性を受け入れてくれた。これまでのジタバタや私を知った上で大丈夫だと言ってくれたのが、自分で思ってた以上に支えになっている。

知り合ったばかりの人、表面上の付き合いの人は、ネガティブな感情も出てくるだろう。世間的にもイバラの道だろうとは思う。

どうなっていくかは自分次第。

自分の意識の確認、状況認識のためにも、文章化するのは自分に合っている。書いていこう。

長引く風邪症状

2024年5月15日(水)

概ね元気なのだが、粘稠性の緑がかった黄色い鼻汁と若干の後鼻漏、前屈で増強する頭痛が続いている。

副鼻腔炎になっている気がする。

しかし受診する時間がないのだ。予定がぎゅうぎゅう詰め。

今日は会食予定で相撲のみならず野球もリアタイ出来ない。

昨日は、広島の投手陣良いなぁ、と臍を噛みながらゲームを振り返りつつ、久し振りに買ったプロ野球チップスのカードを開封したら床田が出た。

昨日は負けたけどヤクルトの投手陣も良かったし武岡は謎にみんなが打てない投手から打つし、興奮ポイントがあった。

あぁ、書いているうちに後鼻漏が若干ではなくなってきた気がする。

今夜帰宅したら、葛根湯加川芎辛夷があるかどうか探そう。

お弁当生活

2024年5月14日(火)

今年度からのお弁当生活、長男のと2人分を詰め始めて1ヶ月経過。

作ってはいない。詰めているだけである。

推しが図らずしも料理が好きということに遠慮なく甘えさせてもらっている。

食べたい食材を準備したら、2、3品、数日分の作り置きを作ってくださる。本当に心から大変ありがたい。

給食でバランス良く栄養を摂取していた小学校生活から、進学でお弁当となり、ついでに私も転職によりお弁当となり、私はまだしも成長期の長男の食生活を私がどうにか出来る気がしなくてプレッシャーだったのだ。

そこを野菜の副菜をたっぷり作ってくれるので、私は蛋白質の冷食おかずをチンして詰めるだけ。

おかげで5時半前には起きて準備しているが、昼は推しの手作りおかずを食べられるし、夕飯も週の半分くらい料理してくれているし、私が食べたくて買ったけどどうしたら良いか分からず冷凍庫に入りっぱなしの食材も美味しく仕上げてくれるし、食事に関してストレスフリーで過ごしている。

私は食べることが大好きなのに、なぜか料理は得意ではない。ミシン仕事は好きなんだがなぁ。

皿洗いは好きなわけではないが、終わるとスッキリするし、洗い物が出た側から洗っていくのは楽しい。台所で並んで料理と皿洗いをする時間が楽しかったりする。

体調が回復傾向だからか、年甲斐もない内容のブログを書いてしまった。

仕事の勉強も日々進めながら、皿洗いの手際も練習しようかな。

久し振りの大相撲本場所

2024年5月13日(月)

昨日は特に忙しくなかったが、ブログを書き忘れてしまった。

風邪が治りきらず微妙な不調が続いているせいかもしれない。

夜は体調不調のままビール日本酒ラム酒を飲み、自分の病み行動をかるーくだけ推しにカミングアウトしたら、多分明らかに引かせてしまった。

カミングアウトでスッキリするわけでもなく、推しの前では泣いていないが多分私の態度の変化にも気付いていただろう。

なんか距離が出来た気がするが、全部自分の中に押し留めておくとさらに病むだろうから、言ったことは後悔はしていない。

が、私は体調悪い時は、総じて色々とネガティブになるらしい。酒飲んで泣きたくなるとか滅多にない。はず。覚えてないだけかもしれないけど。

早く元気にならないかなぁ。

今日は久し振りに本場所観戦。

2日目なら休場も少なかろうと思ったのだが、初日から尊富士、朝乃山が休んでいるのに続き、照ノ富士と貴景勝も休場。残念。

かなり残念だが、まったりとした時間を過ごし、朝乃若の弓取を見て終了。

高安が元大関の意地を見せた感じで良かった。

毎日色々なことをせねばで頭が働かないが、リスト作って整理していこう。

悲喜交々

2024年5月11日(土)

昨日夜更かししたせいか風邪が治らない。これは悲。自業自得。

今日、次男が転校前最後、この先に出ることはないかもしれないから本当に最後になるかもしれない大会で、本人も満足、長男も私も嬉しい結果を残した。これは喜。圧倒的な喜。

塩見が担架で運ばれてヤクルトは負けた。悲。心配。

引越しの準備に手をつけねばならぬが、荷物が増えすぎている上に置けるスペースは減るので、どうして良いのか分からず動き始めてもいない。悲というか、どうにかせい自分。

という感じで、風邪は良くなっては来ているけど治りきらず、体力の衰えを感じる。歳だな。急に歳を感じるな。体力づくりを意識せなばな年齢なのかもしれない。最近よくつまづくし。

圧倒的喜により、自業自得と引越し準備はまた意識の隅に追いやられている。というか見ないようにしている。

しかし今日こそ早く寝ねば。風邪は寝ないと治らない。

昨日に引き続き今日も主に午前中に病み行動を続けてしまいメンタル抉られているのだが、本当に自分はアホなんじゃないか。

知らない方が良いだろうという情報がないことを期待しているんだろうが、そういう時はそんな情報しか出て来んわ。しんどい。

次男の大会について考えている間は、そのことはすっかり忘れていたけど。

ありがとう次男。

風邪ひいて体調不良

2024年5月10日(金)

月曜深夜から嫌な予感がしていたが、火曜水曜木曜と久し振りにしっかり風邪をひいてブログの存在を忘れていた。

熱は37度までしか上がらず、倦怠感、鼻水、喉の違和感、頭痛、熱っぽさ(しかし37度)という症状。

火水木はサラサラの透明な水っぱなで今日から粘稠度の高い黄色い鼻水。黄色というよりかは、鼻のかみすぎで赤い。鼻かむたびに血が出る。時々血の塊だか鼻水の塊だか分からんやつが出てくる。

だるさは火水よりは昨日今日は少し良い。

しっかりと風邪をひいていても、子達がいるから休むわけにはいかぬ。

幸い9歳12歳なので手がかかるわけではないが、洗濯皿洗い食事の用意はせねばならぬ。水木は推しが作ってくれたからとても助かった。今日は朝に豚汁を仕込むまでは回復したし。

そして仕事も代替してくれる人がいないのでいかねばならぬ。

転職して何が一番問題かというとそこだったのだが、子供の体調不良時に休めないのが気がかりだった。まさか子供より私が先に体調崩すとは。

これまでは漢方やらなんやらでひきかけレベルで回復していたのだが、歳のせいかウイルスだか細菌だかが強かったのか、負けた。

とは言え、これを書くまで回復したし、今日もうちゅうビールを3本とひみつビールを1本買って、次男の習い事のお迎えに来た。

今日の気温、ちょうどいいわ。

吹いている風も心地良くて癒される。

ネガティブとポジティブが混乱

2024年5月6日(月・振替休日)

夏から暮らしが大きく変わりそうである。

子供、というか、割を食うかもしれないのは次男なのだが、それについてネガティブな思考と、暮らしが変わることによるポジティブな思考がグルグルしている。

風邪っぽい体調不良もあり、思考グルグルもあり、昨日晩酌したら体調はやや悪化した。今日はやめよう。

そんな状態のため、昨日ブログを書きそびれ、ヤクルト劇的逆転負けもショックを受ける余裕がなく、グルグルしたまま3時過ぎまで起きていた。そして5時に起きた。

眠気はないが体温調節がうまくいかない。風邪なのかPMSなのか更年期なのか分からない。

実際に変化が起こらないとどうなるか分からないのだが、まだまだ思い悩むだろうな。

今日も太宰を読む

2024年5月5日(日・こどもの日)

ただいま図書館。

人間失格を読みたかったのだが貸出中のようだ。直筆で読む人間失格はあったがそれはハードルが高い。

そこで何編か入っている単行本を選び読んでみた。

おしゃれ童子

時々やけくそになりながらも小学生から成人になるまでだんだんパワーアップすればするほど滑稽かつ哀れになっていく珍妙なファッション。私自身も世間一般からやや離れた服装を好むので読んでいて胸がキュッとなりつつ、これは太宰の自叙伝なんだろうかとも感じて親近感を覚えたりした。

俗天使

『女生徒』の続編か番外編らしいのだが、女生徒を読まずに読んでしまった。順番が前後するが読んでみよう。人間失格を書く、という予告もあった。

元ネタを知らずに読んだからか、スラスラは読めず少し苦戦した。

走れメロス

何度も読んだけど再読。何度読んでも「メロス、妹の結婚式が終わってからたてつけば良かったんじゃ…。セリヌンティウスもいい迷惑だろうに。」という気持ちになるのだが、恥ずかしながらシラーの詩が元ネタだと今日初めて知った。シラーが第九の合唱付きの作詞をした人だとも知った。

詩が元ネタ(原作?)ならば友情を描くのに命がかかるような展開にするのも分かる気がする。古典的な演劇にありそうな展開だし。元ネタに肉付けして感情移入しやすくしたのは、太宰の工夫かな。読みやすくなっている。

そんなこんなで、今日は昨日のヤクルト戦延長引き分けにより夜更かしで風邪気味の上、元夫と情報共有できておらず次男への誕生日プレゼントがかぶる事態がおこり気分が落ちていたが、読書はリセットできてよろしい。

はよ風邪治さないとな。