東京テイクアウト 十番右京(恵比寿店)

食べログでテイクアウト可能なお店で検索していて目に止まったこちらのお店。

本店ではなく恵比寿店が、偶然、目に止まったため、恵比寿店にテイクアウトをしに行ってきました。

恵比寿店はHPがない(公式アカウントはFBでした)ので、

麻布十番の本店ですが、こちらになります。→十番右京

テイクアウトメニューが豊富にあるのが、その日、こちらを選んだ決め手となりました。

お弁当もあり、悩んだのですが、アラカルトで、

鮭のハラスと出汁に漬け込んだいくら(ご飯なし)

茄子と炭焼きかしわ

卵たっぷりトリュフポテトサラダ

大山鶏の唐揚げ

トロける軟骨ソーキと和ダレのフォアグラ

実山椒すき焼き(ご飯なし)

を頂きました。

実山椒は子達には厳しそうなので大人だけで頂きましたが、実山椒の爽やかさがすき焼きの濃さといい感じに混ざり合ってて、美味しかったです。

トリュフそのものを、初めて子達にも食べてもらいましたが、反応はイマイチでした。残念。

フォアグラは美味しそうに食べていました。(フォアグラは家でも焼いたりしていたので初めてではない。)

トリュフの味が好きな人には、とても美味しいサラダだと思います。

居酒屋ご飯が好きな人には、とてもおすすめのお店でした。

東京テイクアウト 熟成和牛焼肉エイジング・ビーフ(西日暮里)

新型コロナ感染症拡大に伴い、テイクアウト出来るお店が増えました。

気分転換に、最近は週に1回か2回は色々なお店でテイクアウトをしてみています。

普段は子連れで行くのは憚られたり、

食べて電車で帰宅するには遠くて面倒、というところも、

リフレッシュのドライブも兼ねて、訪問しています。

これまで食べたことのなかったお店の料理が食べられるのは、食べることが大好きな私の大きな楽しみの一つです。

ということで、熟成和牛焼肉エイジング・ビーフさんのテイクアウトもしてみました。

いくつか店舗があるのですが、西日暮里店を利用。

西日暮里店、以前に2回ほど、食べにお邪魔しています。

最初は職場の後輩と。

何も調べず、西日暮里で降りてフラッと入ったら美味しくて感動。

2回目は、長男と2人で。

根津で用事があり、用が終わってからご飯を食べようと、お店を探しながら歩いていたら、西日暮里まで歩いていました。

前に美味しかったのを思い出して、子連れOKでしたのでお邪魔しました。長男の焼肉デビューはこちらのお店です。

前置きが長くなりましたが、こちらのお店のテイクアウト出来るメニューは、お弁当4種あり、

今回は、

上タン塩弁当を2つ、

特選熟成和牛焼肉重を2つ

テイクアウトとしました。

どちらも食べられるように、家族4人で分けて頂き、

お店で食べる時と同様、とても美味しいお肉でした!

どちらも美味しいのだけど、私として、上タン塩が柔らかくて、それでいてタンの歯応えもありつつ、タンの味わいもちょうど良く深くて、リピートしたいと思っています。

大人な雰囲気のお店なので、小さな子連れで訪れると雰囲気を壊してしまいそうなので、店内で食べるために家族で行くのは、まだ先になりそう。

お弁当をいつまで出してくださるか分かりませんが、近いうちに、またテイクアウトしたいと思います。

ちなみに、ご飯を前にすると、すぐに食べる癖があるため、テイクアウトの写真は全然撮っておりません。(旅先では結構撮っているけれど、日常生活では撮る習慣がない。)

これからテイクアウトする際は、忘れなければ撮ってみるかもしれません。

2019年春 はとバスで茨城へ

順番が前後しますが、埼玉にグランピングをしに行く1ヶ月ほど前に、今度は家族4人ではとバスで茨城に行きました。

どのツアーにするか悩みましたが、そこは今回は子供の意見を優先しました。(夫はさつまいもが苦手。)

今回のツアーの出発地は上野。

新宿よりも、自宅からのアクセスが良いのでありがたい。

7時半頃に上野集合、出発です。

子達、お出かけの予定がある時に寝坊をしたことがありません。多分この日は5時半くらいに起きたと思います。

バスは一路、茨城県へ。

一つ目の目的地は、らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ

学級会、シュール。

まずは焼き芋の妖精、焼き右衛門のシアターを鑑賞しさつまいもについてて学びました。焼き右衛門の声の主に、ツアーの皆さんと一緒に驚きました。(このツアーの中で一番驚いた瞬間だったかもしれない。)

やきいも学級会のシュールな教室を見学し、おならパーカッションでは、みんな色とりどりのお尻の模型を叩いて色々な音を出し、ファクトリーで工場見学。

焼き右衛門、可愛い。

瞬間冷凍室ではカチコチの焼き芋を触り、さつまいもガーデンで焼き芋をもらい、その後美味しいパスタとビュッフェでお昼ご飯。

バスツアーのため、この日は運転しないので、夫は心置きなくビールを昼から飲んでました。同じツアーのお客さん達も、結構飲んでる方が多かったです。

お昼ご飯後、売店で野菜も売っていたので買っていたら、焼き右衛門と遭遇して写真を撮れました。

次の目的地はめんたいパーク大洗

たらこん博士、可愛い

やや駆け足でパーク内見学。

私と夫はめんたいソフトというものを食べてみました。甘辛しょっぱくて、意外と美味しい。子達は普通のソフトクリーム。

お土産で明太子チップスいただきました。

はとバスツアー、お土産色々もらえるのが結構嬉しい。

次におかめさんでお馴染みの、タカノフーズ水戸工場へ。

納豆博物館でいくつかの商品を試食して、納豆について学んで、おかめさんグッズをいくつか購入。

おかめさんのおでこから顔を出すスタイル。斬新。

工場見学、納豆のパックがどうやって出来上がっていくのか、勉強になりました!

何よりも、ご案内いただいた女性の喋りがプロの喋りで、とっても惹き込まれました。素敵。

ツアーの最後にいちご狩り。

飽きるまでいちごを頂きました

これまた、意外と私も初めてのいちご狩り。(梨狩りはしたことがある。)

美味しそうな苺を、自分で見付けて取って食べる、というのは、子供の食も進むようで、家でいちごを食べる時よりも勢いよく食べていました。

ツアーの目的地はこれで終了。

帰りのバスで、ファーマーズヴィレッジでいただいたさつまいも(スティック状になっていてコップに入っていました)を食べ、子達も親も寝ている間に東京に戻りました。

寝ながら帰れるって、バスツアー、本当に楽ちん。

新型コロナにより、今は厳しい状況ですが、落ち着いたら、また色々と参加したいです。

(土日祝日は黄色いはとバスは都内だけっぽくて、今回も前回も黄色くないバスでした。ちょっと残念。)

2019年春 埼玉でグランピング

なんだか無性にキャンプに行きたくなり、でも、夜に起きてすぐにトイレに行けないのは嫌だし(最近夜間頻尿)、虫も人に害がある虫は苦手だし、でもBBQ的なものはしたいし、でも火を起こしたことないし面倒だし、と、グルグル考えた挙句、

車で行ける近場でグランピングをすることにしました。

今回も1泊2日で、行程を考えるまでもなかったので、行程は省略。

お邪魔したのは、ときたまひみつきちコモリバさん。

泊まるのは、トイレにすぐ行けることを再優先に考えて、キャビンにしました。

オープンしてから、初めての春だったようで、前情報が全くなかったのですが、桜がちょうど満開の時期で、めちゃ感激!!

川辺の桜満開!!カフェもとってもおしゃれ!

川辺の桜並木が満開だし、川も綺麗だし、天気も良いし、チェックイン前にカフェでご飯食べて遊びまくりました。

カフェの内装もおしゃれだしご飯もなんかおしゃれだし、しかも美味しい。
普段、自然の中で遊んでいないので、思う存分川遊び満喫。

川遊びのために、ビーチサンダル的なシューズも持ってきていたので、子供達はじゃぶじゃぶ川に入って行きました。

飛び石、次男の飛び移り方が勢いがあり、足も短いから落ちるんじゃないかとハラハラしたけど無事でした。石で水切りの練習したり、釣りごっこをしてみたり。

水が本当に綺麗で、心置きなく遊べます。

ヤギさん、草を食べてました

施設の周りを散歩して、近くの温泉へ。(キャビンにシャワーは付いていましたが、せっかくなので温泉へ。子達は温泉大好きだし、男児2人なので夫が男風呂へ連れて行くので、温泉に行く時は、私は常にのんびり1人で入っています。)

昭和レトロ、好きです。

コモリバさんで、近くの温泉の玉川温泉の入浴チケットがもらえたので行ってみましたが、こちら、昭和のテーマパークっぽくて、好みでした。

コモリバに戻り、夜ご飯の準備。

と言っても、キャビンのテラスにガスのグリル台があるので、頼んでおいた食材セットを焼くだけです。

初めてのグランピングにテンションが上がり、持ち込み可だったので、ラム肉やチーズの塊や牛タンの塊肉やバナナやマシュマロも焼いたので、お腹がパンパンになりました。

火加減が強すぎてラム肉焦げました。

桜を見ながらのテラスでのBBQ、楽しかった〜!!

キャビンのベッドはシングルが2つですが、子達が小さいので添い寝で4人家族OKでした。

翌日もテラスで持ち込んだマフィンを焼いて食べました。

カフェ内は図書館みたいになっていて、本好きのキャンプ好きにもおすすめの空間でした。キャンプ関連の本も置いてありました。

帰りにとうふ工房わたなべさんに寄り、ソフトクリームを食べて晩ご飯に豆腐製品など買って帰りました。

初めてのグランピング、ホテルに泊まるのと変わりがないような気もしますが、ご飯を自分で焼いて屋外(か半屋外)で食す、というのが違う点であり魅力でしょうか。

自然の中でのびのび遊ぶというのも、一応都会っ子的な子達には新鮮なことで、楽しかったようです。

この半年後にも、また違う施設でグランピングしましたので、そちらも後日書こうと思います。

2019年お正月 湘南に帰省

私の実家が、いわゆる湘南エリアなのですが、帰省の際に湘南っぽいことは、これまでしたことがなかった気がします。

2019年は元旦から1月4日まで帰省していました。(夫は元旦に一緒に来て翌日帰りました。)

今回は旅と言うか、帰省がてら意外と行ったことないところにその日の気分で行ってみよう、的な感じだったので、特に行程は何も考えておりませんでした。

元旦は移動してまったりして終了し、

1月2日は、

長男が小学生となりマラソン大会が始まり、いだてんも観ていて(子達だけ観ていて親は観てない。)、マラソンや駅伝に興味が湧いてきたようなので、初観戦の子達と夫も一緒に久し振りに沿道に応援に行きました。

箱根駅伝の応援に配っている旗、なんだか夫は大切にまだ持っています。

箱根駅伝に出場大学、私は地方大学出身のため、どこも関係はありませんが、父と義父と夫と兄と従兄弟の出身校がそれぞれ出場していました。

贔屓のチームや力士がいなくても観ていて楽しいのが、箱根駅伝と大相撲。

ちょうど神奈川大学の応援団の近くで観ていたのですが、名前コールを観客に促していたので、神大の選手が走っている時にコールしました。

選手がみんな通り過ぎてから、天気も良かったので辻堂海浜公園へ。

数年前(次男里帰り分娩中?)に、長男は父(私の父=長男の祖父)に海浜公園の交通公園に連れて行ってもらっていましたが、私は中学生の時にプールに行った以来かもしれません。

海浜公園内の芝生広場でしばらく遊びました。

海岸にも行ってみようということで、波打ち際でも少し遊びました。

天気が良いので、お正月からサーファーがたくさん。

そのまま辻堂駅まで歩きがてら、昼ご飯食べようかと探したのですが、まぁ全然見付からない。1月2日で、まだ休みだったり、すごく並んでいたり。

結局、ちょっと並んだけどバーミヤンで食べたような気がします。

夫を辻堂駅で見送り、両親、私、子達は一旦帰宅してから、実家近くの神社に初詣がてらお参り。(私は初めて行く神社でした。)

ちょっと散歩して小さい公園で遊びました。

父も孫のブランコに付き合ったら孫は違う遊具に行ってしまい、1人ブランコを漕ぐ高齢男性になってしまっていました。切ない。

1月3日は、

リニューアルしてからは、私は初めての、新江ノ島水族館へ。

“新“になったの、2004年らしい。

バスと電車と江ノ電で行ったような気もするのだけれど、どうやって行ったか覚えていない。1年半前のことなのに。

新江ノ島水族館、お正月から賑わっていました。チンアナゴ好き。

新江ノ島水族館の後は、サムエル・コッキング苑とシーキャンドルへ。

9歳から神奈川に藤沢に住んでいたけど、初訪問でした。(調べてみたら、シーキャンドルの建設が2002年らしいので、大学入って神奈川離れてから出来た所みたいです。サムエル・コッキング苑は熱帯植物園として昔からあったみたい。もしかしたら子供の時に行っているかもしれない。)

これまた初めての江ノ島エスカーで頂上(サムエル・コッキング苑)へ。

チューリップがたくさんでテンション上がります。花が好きな男児達。

サムエル・コッキング苑は江ノ島ウィンターチュッリップが満開でした。ウィンターチューリップとは、冷蔵保存していた球根を植えると、春がきたと勘違いして冬でも咲くみたい。

イルミネーション、素敵。

1月の江ノ島の夕方は、天気が良いとは言え、当然冷えてきたので、ホットココアとかを飲みながらライトアップを待ち、カウントダウンとともにライトアップされたシーキャンドルとキッラキラのイルミネーションを眺めながらのんびり帰りました。

1月4日には自宅に戻りました。

今年は新型コロナ感染症流行前でしたが、まさかの長男インフルエンザのため帰省中止となりました。(ワクチン打っても2年に1回はかかっている。ワクチンのおかげか重症化はしていないけれど。)

半年後の年末年始は、感染の状況はどうなっているか、まだ分かりません。ワクチンが普及して効果があれば良いのですが。

2018年秋 秋田の旅

2018年11月の3連休、秋田県に行ってきました。

秋の秋田、に行くつもりが、想像以上に寒く、ほぼ冬の秋田を味わう旅となりました。(冬はもっと寒いと思いますが。)

今回の旅はこんな感じになりました。

1日目

羽田→秋田

男鹿水族館GAO

なまはげ館

セイコーグランドホテル

(夜、なまはげ太鼓鑑賞)

2日目

秋田市大森山動物園

角館 武家屋敷

ホテル森の風田沢湖(現在田沢湖レイクリゾート)泊

3日目

田沢湖金色大観音

山のはちみつやさん

共栄パレスで秋田犬に会う

たつこ像

田沢湖駅→上野駅、帰宅

(夕食は、過去のメモによると、近所の焼肉屋さんで食べたらしい。覚えていない。)

ざっくり見所調べて、結構、当日の流れで行くところ決める感じで行動しました。(武家屋敷や大観音、秋田犬、たつこ像はその日の時間や流れで行きました。)

ではまず1日目。

5時自宅を出発という子連れにはなかなか辛い時間設定で行きましたが、子供達は前日は旅行に備えて早く寝て、当日朝も旅行だということで4時半くらいに起きられていました。

無事に早朝に羽田空港に着き、搭乗ゲートのあたりにある6時から開いてるっぽいお店で朝ごはんを食べて秋田空港へ。

飛行機内ではいつものiPadで映画鑑賞。

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到着して空港から出たら寒くて震えました。

天気予報で寒いことは分かっておりダウンコートとスノーブーツで乗り込みましたが、想像以上に寒かった〜。

11月なのに雪が降っていた〜。

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まずはこの日に宿泊予約していたホテルに寄り、男鹿水族館となまはげ館のチケット購入。

たしかちょっとお得に購入できたはず。(文章を書いた時点で9ヶ月以上前の記憶なため曖昧。スケジュールは覚えてるうちにメモしてて良かった。)

上の写真は空港から男鹿半島に行く途中にあったなまはげ像と、男鹿水族館前の海。

男鹿水族館GAOに到着したところ、シロクマの豪太くんの部屋を見学してご飯もあげられるというツアーがあり、さっそく申し込みつつ、少し館内回ってから早めのお昼ごはんに。

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海鮮丼、美味しかった〜。

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色々な海の生き物に出会いつつ、豪太くんに会う時間に。

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豪太くんがバックヤードにいる間に運動場を見学。実際に暮らしてるところを歩けるなんて貴重な経験!

そしてシロクマにエサをあげられるなんて、さらにレアな体験!!

水族館自体も好きな感じの造りでしたが、豪太くん関連だけでもかなり印象深くて楽しい水族館でした!

(時間の関係で、大声選手権と豪太くんの誕生日会は行けなかったのは残念。)

次になまはげ館へ。

なまはげ館の入り口にあるポストがなまはげ仕様。

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なまはげに変身できるコーナー、親バカながら子供達のなまはげがたまらなく可愛い!!せっかくだからと親も変身してなまはげ一家に。

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地域や時代により色んななまはげがいるようで、一堂に会しているのはかなり圧巻でした。

なまはげ館の隣にある男鹿真山伝承館に。

大晦日の夜になまはげをお迎えする様子を体験出来る場所です。

三連休初日で結構混んでおり後ろの方で見学しましたが、後ろのドアもなまはげさんがガタガタと鳴らし、かなりビビリの4歳次男が恐怖におののいていました。

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今回のなまはげ館と伝承館で、なまはげは鬼ではなくて神様だと知り、今までのイメージが変わりました。

伝承館の後はなまはげグッズをいくつか購入し、すぐそばにある真山神社へ。

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なまはげのお祭りを行う神社らしい。

参拝後、神社前の売店でお土産買おうとしたけど売店の方がいらっしゃらず残念。商売っ気がないのはほのぼのするけど。

その後、ホテルにチェックイン。

ここのあたりの記憶が曖昧なんだけど、確か先にお風呂に入った気がする。お風呂に行くまでの通路とかなんとなく覚えているけどお風呂のことを覚えておらず…。

多分お風呂後に夕食。

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磯焼き料理の実演を楽しみつつ満腹のほろ酔いに。

ほろ酔いのまま、すぐそば(徒歩2、3分)で開催されているなまはげ太鼓を観に行ったところ、これがかなり良かった!!ほろ酔い気分も手伝って子供達が逆に冷静になるくらい盛り上がってしまった。

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じゃんけん勝ち抜き戦で酔っ払いの夫がまさかの勝ち抜きをして、はたはた丸ごとせんべい的なものを頂きました。とても美味しかったです!

興奮冷めやらぬままホテルに戻り、ちょっと追加で晩酌して就寝。(つまみに買った商品が乾燥春雨だったのは酔っ払って買い物したからだろう。アルコール怖い。)

翌日は移動を兼ねて、秋田市大森山動物園へ。

ヒトの展示の檻に入ったり、ペンギンにえさのシシャモあげたり。

移動の途中だったので、あんまりゆっくりは出来ませんでしたが、ペンギンやヤギにご飯をあげて、自分達も動物園でラーメンを食べました。

遊具もあったのですが、時間がなかったので、1回だけ、
という約束で遊びました。ワオキツネザルはまさしく猿団子状態。

遊具のエリアでも少しだけ遊んで移動再開。

この日は、男鹿から田沢湖に向かっての移動だったので、途中角館に寄り道しました。

人力車に子達と私を乗せて頂き、夫は徒歩でぐるっと回りました。

角館の武家屋敷、狙ってた訳では無いけど、紅葉が綺麗な季節でした。

人力車のおじさまがとても良い方で、お試し的な料金で主要な見所を説明しながら案内して下さり恐縮しました。

人力車を降りてから、再度大きめの武家屋敷の中を見学。

子供達は甲冑や兜や日本刀をびっくりしながらも見学。

私は高校社会は世界史選択だったので日本史に疎く、これからでも色々と学んでみようかと思いました。(世界史のこともすっかり忘れているのですが。)

2泊目はホテル森の風田沢湖さん。(今は名前が変わって(経営が変わったのかな?)田沢湖レイクリゾート。)

温泉に入ってからお風呂。

夕食のバイキングではなまはげが腕を奮ってくれるのですが、前日のなまはげでびびりまくった次男は絶対に近くに寄ろうとはしませんでした。(この旅行からしばらくは、旅行でご飯を食べたり外食するという時には「何も出てこない?」と聞いてくるようになりました。)

3日目は田沢湖駅から秋田新幹線で帰る予定としているので、田沢湖周辺を観光しました。

とにかくすごく大きかったです。

まずはホテルのすぐ側に、田沢湖金色大観音、という、びっくりするくらい大きくて金色の観音様がいらしたので会いに行きました。

観音様の台座内には幻想宮殿という、なんとも不思議な場所がありました。

七福神巡りを出来る所もありました。

他の参拝の方がほとんどいなかったけど、子連れにも結構刺激的な場所で良いと思う。

山のはちみつ屋さんは大賑わいでした。

お昼ごはんは、ほぼ開店と同時に森のはちみつ屋さんのピザ工房へ。

混みそうだったので開店と同時を狙いましたが、やはりすぐに待ってるお客さんが出てきました。

ピザ、めちゃ美味しかった〜!

可愛い蜂のチョコレートがくっついたはちみつソフトも食べて、子達がソフトクリームに夢中な隙にこそっと私だけはちみつのガチャガチャでを楽しんでしまった。

田沢湖と言ったらたつこ像。

新幹線の時間まではまだ余裕があったので、田沢湖にも向かいました。

まずは秋田犬に会いに田沢湖共栄パレスへ。

お土産を買って秋田犬に会いました。いつか秋田犬と一緒に暮らしたい。

その後、たつこ像を見て、近くにいらしたおじさまが魚の餌をくださったので餌やりを楽しんで、レンタカーを返却して田沢湖駅へ送ってもらいました。

田沢湖駅ではクリスマスツリーにお菓子が吊り下がっていました。

田沢湖駅の中でも田沢湖の地理などちょっと学習してから秋田新幹線で帰京。新幹線内ではiPadで映画鑑賞。iPadに入れている映画、ほとんど増やして無いけど、同じものを何度でも観てくれるのでありがたい。

秋田はこれまで仕事で秋田駅周辺しか行ったことがなかったので、私も観光は初めてでした。

豪太くんとなまはげのインパクトがかなり強く、子達(特に次男)は今でも豪太くんの話をしています。

旅行の数日後になまはげが無形文化遺産に登録され、なんだかタイムリーで嬉しかったです。

2018年秋 長男と山梨日帰り

なんだか急に旅に出たくなり、性格が似てる故に衝突しまくっている長男と2人の時間も持ちたくなり、急遽、前日に予約して初めてのはとバスに乗ってきました。

1年半前の旅のため記憶が曖昧な点もありますが写真見ながら振り返ります。

行き先は山梨。

長男は魚アレルギーのため、ご飯が海鮮以外のところで探し、リニアモーターカーと水陸両用のかばバスに乗りたくて参加ツアー決定。

発着が新宿、と、自宅からはややアクセスが悪い場所のツアーでしたが、前日から超楽しみにしていた長男はきちんと早起きして確か6時半くらいに家を出ました。

(ちなみに次男は夫の仕事に付き合っておりました。)

7時50分に新宿発。

朝出発のツアーでしたが誰も遅れず、この先の行程でも時間厳守が皆様徹底されており、時間にルーズが嫌いな自分としては気持ち良いツアーでした。

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2時間弱で、都留市の山梨県立リニア見学センターに到着。

朝のうちだからか3連休最終日だったけどいい感じに空いていて、ツアーのため時間制限がある中でも意外とゆっくり見学できました。

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リニアモーターカーが実際に走行しているところも2回見られて、磁石の力で浮いて走るミニリニアにも乗れました。

売店がクレジットカード不可にて希望するお土産を買ってあげられなかったのが悔やまれる。手持ちの現金が少なくて…。

そこから1時間前後でピザなど食べ放題のランチ。11時過ぎとやや早めでしたが、朝が早かったため少食の長男もピザ何回かおかわりして食べました。

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ショッピングセンターの一角にあるレストランだっためATMで無事現金もおろせて一安心。

昼食後はバスですぐの花の都公園へ。

植物へ造詣が深く無く何の花が咲いていたかなど完全に忘れてしまいました(むしろ最初から覚えていない気もする)が、広々として食後のリフレッシュにピッタリの施設でした。

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横並びタイプの二人乗り自転車で自転車コースを一回りし、集合時間より少し早く駐車場に戻り巨峰ソフトで山梨を感じてからバスへ。

そこからまた少しバスに乗り忍野八海へ。

恥ずかしながら今回のツアー申し込むまで忍野八海を知らなかったのですが、到着してみたら外国人(主にアジア)が多く驚きました。

富士山の構成資産とのことで、世界遺産構成資産の天然記念物なのですね。

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透明度がすごい。

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とにかく水が綺麗。一大観光地の割にゴミもない。時間がなくてゆっくりは回れなかったけど機会があればまた行ってみたい。

忍野八海からまた少し移動して私的にメインイベントの山中湖のかばバスへ。

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かばバスのガイドさんの喋りが素敵。

クイズなどで盛り上がりつつ、湖岸から湖へダイブ!!当時6歳の長男も盛り上がっていました。

曇天のため富士山は全く見えなかったけど、普段出来ない体験が出来て満足。

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ちなみにかばバス、お台場でも乗れるみたいでした。

そこから帰途についたわけですが、3連休最終日と事故渋滞が重なり、到着が2〜3時間くらい遅れました…。

途中のサービスエリアで軽食を買い夕飯に。

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新宿から電車に乗る気力なく、翌日学校&仕事のためタクシーで帰宅しました。

はとバス初体験でしたが、見所をギュッと詰め込んでいて、なかなか楽しかったです。

この半年後くらいに今度は家族ではとバスツアー参加したので、それについてもまた書きます。

2018年夏 岩手、青森の旅

2018年夏休み。

長男が小学生となりましたので、学校が夏休みの間に私も夏休みを取るようになりました。(各家庭それぞれですが、空いている&安いということで学校休んで旅行に行くということは、私と夫の教育方針としては無い。)

南に行くか北に行くか迷いましたが、少しでも涼もうと北へ行くことに。

昨年は北海道だったので、少し下って青森と岩手を目的地としました。

今回の日程はこんな感じ。()は当日の流れで決めたところ。

1日目

上野→盛岡

小岩井農場

雫石プリンスホテル

2日目

盛岡手作り村

(盛岡市動物公園

雫石プリンスホテル

3日目

青森に移動

途中、二戸の小松製菓さんへ

青森屋でアクティビティ、温泉など

4日

終日、青森屋でアクティビティ、温泉など

5日目

青森屋で温泉、アクティビティ

(青森県立三沢航空科学館)

三沢空港→羽田、帰宅

青森では色々動かずに楽しめる宿にしたので、のんびりゆっくりリフレッシュの旅となりました。それでも子供は疲れたと思うけど。

1日目

新幹線で盛岡へ。

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平日の朝だし、仕事で新幹線に乗る方々も多いだろうから、お喋りはあまりしないようにして、車窓見たりタブレットに入れてる映画見たりしながら盛岡へ。

到着したらレンタカー。

レンタカー屋さん、結構混んでました。駅前にいくつかあったけど一番混んでたような。

さらっと車の説明を受けて、まずは小岩井農場へまきば園へ。

夏休み期間中でしたが東北の学校は二学期が始まっていたようで空いていました。

入り口前に円筒型のポストがあり子供にポストは昔はこの形だった、と説明しつつ入場。

小岩井農場のガイドツアーに参加したかったけど4歳児には難しい、とのことで断念。子供達が大きくなったら行ってみたい。

まきば園では、まずは腹ごしらえのためジンギスカン屋さんへ。

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ジンギスカン屋さんもゆったり。子供達は牛肉の焼肉メインにして食べました。

途中、アブみたいな大きくて刺しそうな虫がテーブルの下を飛び回りやや落ち着かずでしたが、それはそれで半屋外で食べたご飯の思い出の一つ。

ご飯後は、アーチェリーしたり杖みたいなのでゴルフしたり、乗馬したり、UFOカーみたいなの乗ったり飛んだり跳ねたり。

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アーチェリーの際に、またアブだか蜂だかに付きまとわれビビりました。何か引き寄せる匂いを発しているのか。

ゴルフもどきは長男と張り合いながら楽しみました。次男は夫が付き添い。意外ときちんとボール転がしていました。

お馬さんにまたがらせてもらい、アスレチックみたいなのがあるところで大人はコーヒー飲みながら遊ぶ子供を眺めて休んだ後は、次男はUFOカーみたいなのに乗りたがり一人で暴走。その間長男は逆バンジーで飛んでいました。

そして小岩井にきたらソフトクリームと牛乳を外してはならん、ということで、

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青空の下で頂きました。幸せ〜。牛乳好きな子供達もゴクゴク飲んでました。

小岩井まきば園を出たら本日のお宿の雫石プリンスホテルへ。

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うっかり飲みそびれたけど、なんかおしゃれな感じで飲み物あった。窓の外は冬はゲレンデとなるグリーンがあった。

大浴場は熱かった。入浴後にロビーでカキ氷もらいました。熱かったから氷がちょうど良い感じ。

夕飯はビュッフェ。夫は飲み放題。翌日も飲み放題でいつも通り大量飲酒。私は飲み放題は元取れないけど夫はいつもとれていると思う。

そして、星空ロープウェイとやらに行ってみましたが、残念ながら曇天のため、ほとんど星は観察出来ず。

f:id:pukopukobubu:20181130173328j:image見事に曇天。

キャンドルの灯りで次男の顔は消えていました。これはこれで面白い思い出。

2日目

朝ごはん食べたら、この日の目的地の盛岡手作り村へ。

こちらも、東北の小学校は学校始まっているため人はまばら。午前中はほぼ貸し切り状態。

f:id:pukopukobubu:20181203074529j:imageベーゴマまわしチャレンジしたり(難しい。私は出来ず。)、木工細工屋さんで輪ゴム飛ばす鉄砲作ったり、竹馬や缶ぽっくりで遊んだり。

南部せんべい屋さんではピーナッツ入りのクッキータイプを作れる体験。

f:id:pukopukobubu:20181203074915j:image生地を伸ばしてピーナッツ入れた型に入れて両面焼いたら出来上がり。

出来立てホカホカを頂きました。美味しかった〜。

お昼ご飯は冷麺。

こちらも生地を捏ねて機械に入れて製麺してトッピングして頂けます。

f:id:pukopukobubu:20181203075222j:image

コシありまくりの冷麺、子供達どうかな、と思いましたが美味しそうに食べていました。自分で作ったご飯というのも美味しさ倍増なんだと思います。

ご飯後は蔦で作る篭屋さんで、木と枝で作れるクワガタ作り。予め穴など開けてくれているパーツに枝を切り熱したボンドを付けて差し込む、という簡単なものにしましたが、4歳と6歳には程よい感じ。

最後は藍染屋さんで藍染体験。

f:id:pukopukobubu:20181203075819j:image私も初めての体験。

模様の付け方、染め方など勉強になりました。

叔母が趣味で藍染をしていますが、ハマるのも分かります。どんな模様になるか考えながら作るの楽しい〜!

お店の方もとても素敵な方でした。岩手に来たらまた行きたいです。

その後、時間的に行けそうなところへ向かうことに。

手づくり村近くの公園と迷ったけど、盛岡市動物公園に行きました。

(この辺りから、旅先では必ず水族館か動物園に行こう、と勝手に目標を決めた気がします。良かれと思っていたら、長男が小学校2年生になった時に「実は動物園、あんまり好きじゃないけど、お母ちゃんが行きたいなら行っても良いよ。」と言われ衝撃を受けました。行きたいから行くけど。)

到着した時点で閉園時間まで2時間くらいしかなく、思った以上に園内が広くて結構慌てながら廻ることに。

f:id:pukopukobubu:20181230082128j:image時間がない中でもひよことモルモットを抱っこ。性格の違う兄弟ですが、抱っこの仕方もなんか違った。

f:id:pukopukobubu:20181230082647j:image
f:id:pukopukobubu:20181230082644j:image

駆け足で廻り、やや息切れしながら閉園時間に退園しました。

時間がある時にまたゆっくり行きたいなぁ。

ホテルに戻りお風呂と晩ご飯。

この日も夫はのんだくれ〜。

長男から星空リベンジの希望あり、私と長男だけ再度ロープウェイ乗りましたが、軽く小雨で前日より空は見えなくて、山頂のレストラン内で星の説明会になりました。

6歳の長男には難しくて飽きてしまうかと思いましたが、ずっと大人しく聞いていて成長を感じました。そしてオリオン座はしっかり覚えたようです。

ホテルに戻り、ルームキーが1つしかないため酔っ払いの夫が部屋のインターホンに気付くかとても不安でしたが、4歳次男が起きていて重めのドアを開けてくれました。次男の成長も感じました。

3日目

朝ごはんをモリモリ食べて、この日は岩手から青森へ移動。

途中、二戸を通って、夫後輩がご勤務するお店へ、夫と後輩君の再開を兼ねて昼食と買い物へ。

f:id:pukopukobubu:20181230093950j:imageお蕎麦のボリュームに大満足し、南部せんべいの試食が洒落た感じでテンション上がり、濃ゆいチョコソフトと南部せんべいの融合に感動。また食べたい。

青森の宿泊は青森屋。

一年前の夏休みにトマムのリゾナーレで星野リゾート良い!ってなって、子連れだし青森屋は子供小さいうちに行きたいと思っていたので、今回の旅のメインは青森屋を楽しむことだったりします。

お部屋の雰囲気も良く星野リゾートやっぱり良いわ〜、としみじみしつつ、寄り道せずに早めに到着したため夕方のアクティビティまで時間があり、早速大浴場へ。

f:id:pukopukobubu:20181230100019j:image大浴場前には広場、売店などあり、夏祭りの雰囲気。津軽三味線のBGMにワクワク感が上がります。

お風呂も広々していて脱衣所も和モダンで最高でした。

お風呂を出たら、アクティビティの1つの魚っこ釣り。

f:id:pukopukobubu:20181230100558j:image子供用の作務衣もあり、持参した作務衣は着ずに、ずっと宿の作務衣を着ていました。初めての魚釣り。私と次男のペアは1時間チャレンジするも1匹も釣れず・・・。夫長男ペアは3匹くらい釣れていました。釣った魚は記念撮影したら池にリリース。

f:id:pukopukobubu:20181230111115j:image

にしても、魚アレルギーの長男が魚を触れるようになり、完全除去ではない治療を求めて転院して良かったなぁ、と改めて思いました。

魚釣り後は楽しみな晩ご飯。ビュッフェが楽しい歳ではなくなりましたが、星野リゾートのビュッフェは大人も楽しめて最高です。

f:id:pukopukobubu:20181230111256j:imageいつの間にか買っていたらしい布ぞうりを履いてご飯へ。作務衣に合ってて良い感じでした。

ビュッフェは、翌日もビュッフェにすれば良かった、と思う内容で大満足し、ほろ酔いのままレトロなゲームセンターで乗馬ゲームしたら酔いがまわり就寝しました。

4日目

まずは離れにあるお風呂へ。

f:id:pukopukobubu:20181230111913j:image本館のお風呂とはまた違う雰囲気、朝イチで行ったからか人も少なく朝からリフレッシュ。

お風呂上がりのアイスクリンとサイダー、素敵。アイスの味もいくつかあって楽しい。

津軽弁のラジオ体操に参加してお腹を空かせてから、朝ごはんをたくさん食べて、洗濯のため近くのコインランドリーへ。青森屋の唯一の私的欠点はランドリーサービスやコインランドリーがないこと。

しかし近くのコインランドリーで待っている間に隣接するスーパーで地元のおじいちゃんとお話ししたのはいい思い出。生粋であろう青森の言葉、半分も聞き取れず。津軽弁の勉強もしてみたい。

さて、この日の午前のアクティビティは野菜の収穫体験。

f:id:pukopukobubu:20181230112256j:imageトラクターに牽引されながら敷地内の畑へ。

f:id:pukopukobubu:20181230112230j:image作業着に着替えて麦わら帽子も借りて、トマトや大根やトウモロコシなど収穫。この夏一番の猛暑の日だったようで、涼むつもりで北国に来ましたが、ものすごく夏を感じながら収穫。

f:id:pukopukobubu:20181230120702j:image採れたて野菜は甘い!!子供達も汗だくになりながらかぶりついていました。でっかい大根などは持ち帰り!後日美味しく頂きました。

お昼も館内の食事処で。

f:id:pukopukobubu:20181230122236j:imageりんごジュースも飲みつつ、夫は昼から生ビール。私は濃いぶどうジュース。子供達はおむすび食べたり、私たちは青森産にんにく丸揚げ食べたり。

アクティビティまで時間があったので、施設内をお散歩。

f:id:pukopukobubu:20181230122958j:image思っていたより熱い足湯に次男はびびって入らず。前日魚釣りをした池の周りをぐるっと回ってみました。

午後のアクティビティは帆立貝の絵付け。

f:id:pukopukobubu:20181230123305j:image4歳次男が迷いなくどんどん色付けしていました。

私はその後、お風呂からのマッサージ、男性陣はお風呂からのゲーセン。

f:id:pukopukobubu:20181230123758j:imageハッスルし過ぎてブレまくっている次男。そして長男は夫にポケモンの何かを取ってもらっていた。ポケモン見てないけど小学校や学童で覚えてきたようだ。しかしポケモンも息が長い。

一旦部屋で休憩してから、ホタテ釣りにチャレンジしたり金魚モチーフのアイスやかき氷を食べました。

f:id:pukopukobubu:20181230132335j:imageホタテ、どうも元気がなかったようでさっぱり動かず。元気な時はパクパクしてるらしい。見てみたい。釣れなくてもお代分のホタテを焼いていただきました。さっきまで活きていた(らしい)ホタテ、美味しかった〜。アイスも美味しかった〜。

広場でスコップ三味線のショーをしていたので観に行ったところ、スコップ三味線をしてみたい子〜、と呼びかけがあり、人前になると固まる次男がまさかの挙手。小学生になり失敗を恐れるようになった長男は挙手せず。

f:id:pukopukobubu:20181230132949j:image終始自由なリズムで叩き、スコップを叩く栓抜きを落としても慌てることなく椅子から降りて拾い再び椅子に登っていて、8ヶ月前のお遊戯会で指くわえて最後のポーズ以外は動かなかった子と同一人物とは思えない成長っぷりに驚きました。

またまた少し休んでから、青森三大祭りを観られるショーへ。

f:id:pukopukobubu:20181230133432j:imageとても華やかで、本番の青森三大祭りも観に行きたくなりました。ホテルの従業員の方々がショーに出演されているのですが、皆さま元気いっぱいで観ていて楽しくなりました。

子供達は早起きで畑仕事もしたし、ショーが夜遅めの時間だったこともあり疲れてしまい、ご飯もほぼ食べず、次男に至っては大音量の中ほとんど寝ていました。残念。

f:id:pukopukobubu:20181230134022j:image大人な料理もかなりのボリュームで、前菜だけで満腹になりました。

5日目

疲れていた子供達も寝たら復活して朝風呂に行くということで、この日も朝ごはん前にお風呂へ。

朝ごはん後にチェックアウト済ませてから、最後のアクティビティで、馬車に揺られながらフルーツを頂きました。

f:id:pukopukobubu:20181230134408j:imageお茶は暖かいお茶。黒豆茶だったかな?美味しく頂きました。暑い時こそ熱いお茶、と私が小さい時から言っている母の言葉が理解出来るようになってきたのは歳をとった証拠かな。

前日に散歩で歩いたところを馬車で一周。癒されました。

楽しかった青森屋をあとにして、八戸に行くには時間が足りないか、ということで、青森県立三沢航空科学館へ。

f:id:pukopukobubu:20181230134913j:imageここがかなり見所満載で楽しい施設で、時間に余裕があればもっとゆっくり遊びたかった!長男は4ヶ月経った今もビートル号について語っているし、次男もここでの話をよくしています。スコップ三味線についても手づくり村についてもよく話しています。

飛行機についてだけではなく、科学の勉強も色々出来る施設でした。

f:id:pukopukobubu:20181230135327j:image企画展で開かれていた、光のラビリンスと恐竜の塗り絵がスクリーンで動くのもかなり楽しかった。光のラビリンスは色んな仕掛けがあり体験して楽しめるのが大人でもワクワクしました。光のアート、仕組みがよく分からないけど純粋に面白い。

飛行機の時間が近付き、レンタカーを返却して空港へ向かうも、羽田からの飛行機が到着せず確か2時間以上空港内に足止め。しかし空港内で使える金券を頂き、レストランでお茶飲みつつ、持ってきたはいいが解き忘れていた長男のZ会を終わらせることが出来ました。

羽田に着いたのが予定外に遅くなったためタクシーで帰宅。

内容的にも胃袋的にもお腹一杯になった夏休みでした。

2018年夏 宮崎の旅

ポイントをマイルに交換したけど使っていないことを思い出し、梅雨の時期ですが土日の弾丸で初めての宮崎県に行ってきました。

(マイルで4人分のチケット予約出来て行ったことがない県で選択しました。)

土日だけだから空港から近いところ、と考えて宿泊はシーガイアに。

天気予報を前日に見てから予定を立てるという、行き当たりばったりな旅でしたが、なかなか充実した2日間となりました。

1泊2日の行き当たりばったりだったので、日程もなにも、という感じですが、振り返るとこのような日程になりました。

1日目

羽田→宮崎

宮崎県総合博物館みやざきアートセンター

シーガイア

2日目

シーガイア内のアクティビティ、宮崎市フェニックス自然動物園

宮崎→羽田、帰宅

朝早めの便だったので、今回を機にダウンロードしたタクシーアプリを利用してタクシー予約。初めてのアプリを使った予約が不安で、電話して予約出来ているか聞くという本末転倒っぷり。

ご丁寧なポーズでお待ち頂いていた運転手さんのタクシーに無事に乗りこみ、30分程度で羽田に着いた気がする。土曜の朝は空いていて早いのかな?

搭乗手続きしてから、ゲート通って朝ごはん調達。

木村屋のパンとかおにぎりとか。空腹だったため搭乗前に完食。

f:id:pukopukobubu:20181012071424j:image機内では、iPadに映画入れて折りたたみ式の子供用ヘッドホンも持参して、映画を観ながら過ごしたました。前に使ってたタブレットも使えたから、長男と次男と一台ずつ。(そしてやっぱり離して座らせる。)

宮崎までは羽田から1時間半くらいで到着。

北海道よりやや遠い。

宮崎空港到着したら、シーガイアの宿泊予約取るときに一緒に予約していた送迎タクシーの運転手さんにお出迎え頂き、雨の中一路シーガイアへ。

道路にたくさん生えている宮崎らしいヤシの木が思っていたより背が高くてびっくり。

手入れの業者さんがご苦労されているという話を伺った。枯れ木がかなりの高さから落ちてきたら大事故になるから手入れせねばだから、ってことだけど、台風の時は木ごと倒れたりしないか、この夏、秋の台風で宮崎の様子をテレビ中継で見ていてハラハラしました。

そしてイオンが一大観光スポットだから是非、とグイグイおススメいただいたけれど、宮崎らしさがあるイオンな訳ではなさそうなので申し訳なかったのだけど行きませんでした。全国各地にあるイオン、もっと郷土色強く出せば面白いのになぁ。

たしか30分くらいでシーガイア到着、チェックイン前の時間だったので、荷物をホテルに預けて、再度ホテル前からタクシーへ。(送迎タクシーとは別の一般タクシー。)

今回は1泊2日だし、そんなにうろちょろしないつもりだったからレンタカーではなくタクシー利用としました。

雨が降っていたので屋内で遊べるプランを立て、まずは宮崎県総合博物館へ。

なんと無料。規模もそこそこあるし説明してくださる方もいるのに、無料!宮崎県万歳

f:id:pukopukobubu:20181012073533j:imageしかも展示が凝っている〜。海底を再現している透明の板の上、次男はビクビクしつつも気に入り何度もそーっと歩いてました。

夫は意外とこういうところ好きらしく、じっくり見て回ってました。

2階には弥生土器パズルや花びら形住居の再現、昭和30年頃の住居再現などなど、見所がたくさんあり、小学校高学年くらいになり興味があれば1日過ごせるボリューム。

東京も博物館色々あるけど混んでるからなかなか足が向かない。

お昼近くなり、博物館内には飲食するところが無いので場所移動。

博物館の方にタクシーを呼んで頂き、「アートセンターへ」と伝えたところ、「何しに行くの!?」と言われ、行先不安になりました。

雨だし、目の前で降ろして頂き、まずは腹ごしらえ、と思いましたが、その前に青いピアノ発見。

お昼ご飯は、アートセンター1階にある三丁目カフェで頂きました。

写真を撮っておりませんが、ここ、美味しい!そしてお手頃価格で店員さんがすごく感じがいい!

宮崎めっちゃいいとこだわ〜、と、勝手に宮崎愛が高まるお店。

宮崎行ったらまた行きたいなぁ。

食後、アートセンターで展示を見に行こうと思いましたがキッズスペースに立ち寄ったところこちらもかなり良い所で、展示は見ずに子供の遊び場だけで過ごしてしまった。

ここも無料だから、初日の観光にお金遣わず。f:id:pukopukobubu:20181012080702j:imageお昼時に入ったからか、他の家族連れも2組ほど。のびのびたっぷり遊べました。

子供達、気付いたら何か作っていたけど覚えていない。てるてる坊主か何かだったような。

子供向け(保護者向けも)の本を置いてあるスペースもあり、ゆったりソファに腰掛けて子供と一緒に絵本読んだりも出来て、癒しの時間となりました。

15時くらいになり他のお客さんが増えてきたので、もっと遊びたいという子供達を引っ張り退散し、タクシーを拾いシーガイアへ戻りました。

チェックイン後、ホテル内散策して売店行ったりガチャガチャしたり温泉使ったり。

f:id:pukopukobubu:20181012081734j:image温泉、多分海水。皮膚弱めの長男の海デビューが弱腰になり出来ずにいましたが、思わぬところで大丈夫っぽいことが判明。

温泉は雰囲気もお湯加減も気持ち良かった〜。

f:id:pukopukobubu:20181012082112j:image部屋は広々。部屋から見える景色も広々。飛行機でもらった飛行機とホテル内のガチャガチャに入ってたフィギュア。足が出てるの、別府温泉だったかな?九州ガチャガチャ。

夜ご飯、朝ご飯は、子連れだしビュッフェのプランで。飲み放題も付けました。が、店員さんがテーブル近くにあんまりいなくて夫は消化不良だったかもしれない。(外食なら生中10杯以上飲むから消化不良でちょうど良いかもしれない。)

レストランはビュッフェながらお洒落な雰囲気でテーブルも広く、カップルで来ている方々もいい感じで食べられていました。

席数はあるけどホテルが大きいから、混んでる時間だと入店待ちの列が出来ていました。

(ご飯も美味しかった、という記憶はあるのですが、すごく印象に残ったものが無い。メヒカリの唐揚げがかなりツボだったのはここだったかな?だとしたら、肉よりメヒカリが大ヒットだった。)

朝、早起きして再度温泉行って朝ご飯。(だったような気がする。)

お風呂は2種あったから入り比べ。(をしたような気がする。記憶が曖昧。)

ご飯は昨日と近いテーブルに案内されました。

(そして何を食べたか覚えていない。記憶力の低下がすごい。)

この日は、館内のアクティビティで陶芸体験を申し込んでいたので、家族で一人一枚皿作り。

何も理解してない次男が力強く型押しして皿に穴が開いていました。それを見た先生の反応がのんびりしまくってて、宮崎時間はこれか、と思いましたがどうなんだろうか?

好きな色を選び、発送は2ヶ月後くらいと言われ、3か月後くらいに届きました。宮崎時間。

思ったよりいい感じに焼きあがっていて、まだ一回しか使っていませんが良い体験したなと思っています。

f:id:pukopukobubu:20181012171949j:imageホテル内のラウンジの奥に手紙を書ける部屋がありました。

落ち着いた雰囲気で筆記用具も洒落てる。

切手なしで送っていただける。

長男次男それぞれがおじいちゃんおばあちゃん達にお手紙送りました。

チェックアウトしてからホテルの高層階にありレストランでランチ。

夫が頼んだ宮崎牛、めちゃ柔らかかった〜。私はもうちょいあっさりしたものを選んだ気がします。(やっぱり記憶にない。ひどい。)

高級レストランの雰囲気を壊してはいけない、と思い、子供達のテーブルマナーにピリピリしていたのは覚えている。

前日の雨空とは一転して良い天気で、地平線が見えたのも覚えている。

ご飯後、シーガイア内の動物園まで歩こうとしましたがトイレ行きたくなったり暑かったりで力尽きタクシーに乗りました。

歩く感じの道ではなく、帰りもタクシーでホテルまで戻り空港に行きました。

動物園は、宮崎市フェニックス自然動物園。

日曜日でしたが前日雨だったからか程よい人出。

帰りの飛行機までの時間があまりなく、じっくり満喫とはいきませんでしたが、象の散歩にも遭遇し、象にも乗り、動物に餌やりも出来、行って良かったと思います。

f:id:pukopukobubu:20181012170316j:image道路はかなり広々。入り口から動物がいるゾーンまでが汗ばむくらいの坂道。

f:id:pukopukobubu:20181012170914j:imageタイミングよく象さんに遭遇してびっくり。十数メートルの散歩後、しばし芸を披露して、休憩してから子供限定で背中(というより首)に象使いのお兄さんと乗りました。

最初、子供達は乗らないって言っていたけど、ポニーに乗ってから時間が大丈夫そうだから再度聞いたら長男だけ乗りたい、と。次男は怖がり乗らず。

私も乗ってみたい。うらやましい。

f:id:pukopukobubu:20181012171415j:image次男は代わりにこれに乗ってました。

f:id:pukopukobubu:20181012171458j:imageポニー、次男は初めて一人で乗馬。緊張しながらも途中撫でたりしてポニーの疲れを労っていました。長男はなんだか慣れている。北海道で大きいお馬さんにも乗っていたし。

f:id:pukopukobubu:20181012172008j:image動物達のいるスペースも、動物園にしては広い方かと思います。しかし集まるシマウマ達。

餌やりは色んな動物に出来ましたが、ハトだったか何だったか、すでに餌もらいまくりで満腹みたいで降りても来ない。長男に後ろ姿が切ない。

まだ遊びたい気持ちはありましたが時間がないので空港までの送迎タクシーに動物園まで来てもらい、ホテル経由して荷物ピックアップして空港へ。

宮崎空港(宮崎ビーゲンブリア空港)の展望デッキはエアプレインパークといい、航空大学校の元訓練機が展示されているので、こちらに寄ってみました。

f:id:pukopukobubu:20181012173457j:imageコックピットに入れるのは中学生まで、って書いてあったので、子供達だけ機内へ。

しかし今HP見てみたら、混雑時以外は大人も希望あれば入れたっぽい。

思ったよりエアプレインパーク滞在時間が短く、宮崎名物のマンゴー100%のジュースを飲んだりお土産見たりして、無事に搭乗して羽田へ。

翌日は学校も仕事もあるので、タクシーで帰宅。

弾丸だったけど、ぎゅっと詰まった良い旅行になったと思う。お風呂に貼ってある無印の地図見て、長男は「宮崎でマンゴージュース飲んだ!」と言っているし印象には残った様子。

ちなみに次男はマンゴーとか桃は苦手みたいです。ジュースもマンゴー拒否してた〜。ぶどうとバナナは大好き。長男はバナナはお腹痛くなるらしく好まず。兄弟の食の好みがバラバラ。

マイルの消費も出来たし、満足度の高い2日間でした。

2017年秋 北海道の旅

2017年9月の旅行は、3泊4日で北海道のトマムへ行きました。

子供達は2回目の飛行機。

リゾナーレトマムの2ベッドルームの部屋を予約出来たので、母方の祖父母も巻き込み6人の旅となりました。

今回の日程は、

1日目

最寄り駅からバスで羽田空港へ

羽田→新千歳空港

由仁町のゆにガーデンで散策、昼ご飯

トマムに移動

リゾナーレトマム

2日目

リゾナーレトマムにてアクティビティなど

リゾナーレトマム

3日目

旭山動物園青い池

リゾナーレトマム

4日目

ノーザンホースパーク

新千歳空港→羽田、帰宅

というプランとしました。

1日目

その前の週に私は仕事関係で旭川へ行っていたのですが、最寄駅から出てる羽田行きのリムジンバスを利用したところとても便利で!

今回ちょうどいい時間に空港に着くバスがあったので1週間ぶりに今度は家族でリムジンバスで羽田空港へ向かいました。

空港で、無事におじいちゃん、おばあちゃんと合流してチケット発券し(うまく利用出来てなかったANAのマイル、往復6人分ちょうど使い切った感じ。)、朝ごはんにうどんか丼かを食べて、キッズスペースで遊ぶのをおじいちゃんおばあちゃんに見てもらって私と夫はずんだシェイクを飲み(というよりむしろ食べて)、まだ時間があり飛行機の離発着を見学したりして搭乗時間に。

f:id:pukopukobubu:20180629172734j:image青い牛の前ではしゃぐ3歳次男。ポージングが苦手な5歳長男。

長男をおじいちゃんおばあちゃんと同じ列、その後ろに次男と夫と私が座り、無事に新千歳空港に到着。ちょっとだけ涼しい気もするけど、思ったより暑かった。

レンタカー屋さんまでお迎えのマイクロバスで移動してレンタカー手続き。

6人乗るタイプにしましたが、3列目が席になるタイプで、これまた思ったより狭かった。

2列目にチャイルドシートとジュニアシートだったので、3列目はおじいちゃんおばあちゃん。70超えの高齢者のお二人に狭い席、申し訳ない。次に旅行の機会があれば、ハイエースワゴンとか借りられるところにしよう。

今回の目的地の星野リゾートリゾナーレトマムまでは2時間くらいかかるので、途中由仁町のゆにガーデンに寄り道。

バイキング形式の野菜が美味しそうなランチビュッフェがあったので、おばあちゃん好きそうかな、と。ちなみに全然詳しくないけど、子供達はお花を見るのが好きっぽい。

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由仁町産の野菜がたくさんで、どの料理も本当に美味しかった!!ここ、また行きたいなぁ。

平日だったので、他のお客さんも数えられるくらいで、のんびり広々過ごせました。

f:id:pukopukobubu:20180630132353j:image

そろそろ帰ろうかという時に雲行きが怪しくなって来た、と思ったら、すぐに雨が降り始めました。

標高高いところだったのか、天気の変化が急でした。

そこからまた1時間ほど走ったところで、目的地のリゾナーレトマムに到着。

経営破綻したアルファリゾートトマムを星野リゾートが買収して2005年に運営開始したホテル。星野リゾートトマム、という名前になったのは2011年らしい。

敷地がすごく広い。口コミで広過ぎて修繕工事が間に合わないのか、全体に的に古かったりところどころ壊れていたり、と見てから来たので、通路のタイルが剥がれていたり道路が補修されてなかったり蜘蛛の巣が張っていたり、はそんなに気にならず。

平日だしそんなに混んでいなかったので、スムーズにチェックインしてお部屋へ。

ちなみに荷物はあらかじめ宅配便で送っておいたので、バス、飛行機、レンタカーと身軽に移動出来ました。その荷物も無事に着いていて一安心。

部屋は2ベッドルームにリビングと広々としたジェットバス、というかなりゆとりのある部屋で、6人の旅行でも狭さはまったく感じませんでした。と言うか、自宅より広い。(帰宅してから、自宅の狭さを改めて感じました。)

到着後、予約していたアクティビティの時間が迫っていたので、さっそく集合場所へ向かいました。

9月に入ったばかりでしたが、夜のトマムはかなり冷えていて上着のレンタルもさせて頂きました。

予約していたアクティビティは、サファリカートツアー。

ゴルフしたことないけれど、多分ゴルフのカート的な車を自分達で運転(私はここ5年、ペーパーだから夫に運転は依頼)して、夜に出てくる野生動物を探すツアー。

ガイドの運転手さんの車を先頭について行くのですが、一定の速度で前の車との車間を気にしつつ暗いところを進んで行くので、夫に任せて本当に良かった。私が運転していたら事故が起こっていたと思う。

動物達は音に敏感だから出来るだけ静かに話もせずに進んで行くのですが、3歳5歳の男児も空気読んでか大人しくしていました。(ビビりの次男はおじいちゃんおばあちゃんが付いていてくれたから大丈夫だったのかもしれない。)

エゾシカ、ユキウサギを見付けられました。キツネは見付けられなかったような気がする。とても少ない確率でモモンガ(だったかムササビだったか)に出会うこともあるらしい。

子供達にはまだ難しかったかもしれませんが、野生動物に会うのは都内ではないことなので(サルが都内に出没してニュースになったことあったけど)、貴重な経験が出来ました。

ツアー後は時間も遅かったので、テイクアウト出来るお店で夜ご飯を買って部屋で食べ、翌朝に備えて早く寝ました。

2日目

リゾナーレトマム名物、雲海テラスは4時半から。雲海の発生状況は微妙でしたが、3日あって3日間とも見られないってこともあるらしいので、景色だけでも見に行こう、と6人全員で出発。

リゾナーレからホテル内シャトルバスでロープウェイ乗り場へ。前日は人があんまりいないと思っていたけど、朝イチのシャトルバスでも行列に並ぶくらいたくさんいました。オンシーズンだとごった返すんだろうなぁ。

f:id:pukopukobubu:20180630143812j:image早朝過ぎて、また眠くなって来ている長男。

f:id:pukopukobubu:20180630143900j:image雲海テラスは本当に寒くてベンチコート借りました。子供用のベンチコートでも3歳児には大き過ぎて、色々と折り返しましたが雪だるまのよう。可愛い。

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f:id:pukopukobubu:20180630144041j:image雲海はちょこっとでしたが、日の出が綺麗に見えました。

f:id:pukopukobubu:20180630144246j:image雲海テラスにはポストカードが売っていて、ポストもあってお手紙が出せました。水色のポスト、雲海色。

雲海テラスから下界に降りて、朝食のレストランが始まる時間だったのでそのままレストランに直行しました。

f:id:pukopukobubu:20180630144553j:imageビュッフェですが、朝からメニューが豊富なのがとても嬉しい。北海道といえばいくらだろう、とがっつりいくら丼。醤油漬けなので味は濃いめのため私は1膳か2膳で満足しましたが、夫は何回かおかわりしていました。

f:id:pukopukobubu:20180630144905j:imageレストランからリゾナーレへの通路。ちょうどいい季節なので快適でしたが、冬は暖房がついているのだろうか?

この日のアクティビティは、お昼ご飯付きのトウモロコシ収穫体験。音更町のトウモロコシ農家さんまでレンタカーで伺いました。

音更町、行って見たかったから機会があって良かった。10年以上前になるかもだけど、横浜駅でストリートライブしてたアコースティックギターを弾いている音更Kentaさんの音にギターさっぱり分からないけど衝撃を受けてCDその場で購入して聴き込んでいたから。今は活動していないのかなぁ。

f:id:pukopukobubu:20180630145449j:imageトウモロコシ畑。品種が2種あり、好きな方の畑でこれぞと思うものをもぎ取り、それを茹でてくださりお昼ご飯に頂く、という体験。美味しいトウモロコシの特徴をその場で聞いて探したのだけど、すでにその特徴を忘れてしまった。

子供目線がトウモロコシを探すのに適しているのか、子供はすぐに探せていました。

f:id:pukopukobubu:20180630145833j:image干し草の上で一番はしゃぐ私(アラフォー)。

f:id:pukopukobubu:20180630145806j:imageこういう景色、北海道っぽい気がする。お天気にも恵まれて良かった。

f:id:pukopukobubu:20180630145952j:image収穫したとうもろこしと枝豆(こちらもこの農場で栽培しているもの)、北海道の小麦で作られているパンのコロッケバーガー(だったかな?多分コロッケも北海道のじゃがいも)と、とうもろこし茶(ペットボトル)でお昼ご飯。外でのんびり食べるご飯、気持ち良かった〜。もちろん美味しかった〜。

ホテルに戻り、子供が楽しみにしていたプールへ。

私は約20年ぶりくらいにプールに入った気がする。夫が皮膚炎悪化中で入れないため、子供2人のお目付役におじいちゃんおばあちゃんも一緒に入ってくれました。

子供達、全く泳げないため助かった。

私ね腕からつるりと次男が滑り落ち、浅いところで2秒ほど沈んで肝が冷えたりして。

長男はシャチの浮き輪や大きな浮き輪に乗りたがるし(自分が浮き輪から落ちる可能性考えていない)、次男は小さいプールで遊びたがるし、1人じゃどうしようもなくなっていた。

プールの波は意外とでっかくて、子供は足をとられるくらいの力でした。

プールを後にして、部屋に戻り、外のハンモックに横たわってみたりしてのんびりしました。

この日の夜もたしかビュッフェにしたような気がする。

行儀よく静かに出来ない幼児連れにはビュッフェが一番楽です。

レストランから帰る時、帰る通路から花火が見えました。毎晩あげてるみたい。すごい。

3日目

この日は雲海はあんまりみたいだったので雲海テラスへは行かず、昨日よりはゆっくり起きて朝ごはん食べて(ビュッフェだったかどうか覚えていない。どこか予約したかもしれない。)、旭山動物園に行きました。(ベリー摘みしてパンケーキつくるアクティビティを予約していましたが、数日前に「台風の影響でベリーが早く終わっちゃったので中止」とメールがあり、プラン変更。)

10年くらい前から話題の旭山動物園。なかなか行く機会がなかったからむしろ良い機会でした。

f:id:pukopukobubu:20180630151328j:image展示方法が工夫されていて話題になったとのことで、それが随所で分かる動物園でした。
f:id:pukopukobubu:20180630151340j:imageニホンザルの激しさを身近で感じました。写真撮ってる手が写っていて怖い。f:id:pukopukobubu:20180630214324j:imageサル山の中にあるのと同じ遊具が外にも置かれて、人間も遊べるようになっていた気がする。

ここまで書いて、3ヶ月半、続きを書くの忘れてました。

正確に記憶しているか自信がありませんが、続けてみます。

(そして使っていたスタンプのアプリが広告に邪魔され使えないので変更します。)

9月の北海道ってこんなに暑いの!?っていう良い天気の中で旭山動物園を満喫した後は、ホテルに帰る途中に寄り道して、夫が行きたがっていた、美瑛の青い池へ。

f:id:pukopukobubu:20181011074916j:imageガイドブックで見た通りの美しい光景でした。

が、人造池だと知り夫のテンションやや下がっていました。とは言え、水が溜まったところに偶発的に木がどうにかなり綺麗な青色の池になったと思うと、自然の力って面白い、と改めて思ってみたりもしました。

青い池を後にしてホテルにカーナビ通り戻ろうとしたところ、メジャーなルートが通行止めのため迂回ルートへ。

ナビで行けると言っているから、と突き進んだ道が、獣道のよるな細い砂利道で木の枝がレンタカーに当たりまくり、無事帰れるのか、レンタカーが傷付いてないか、とハラハラしましたが、しばらく走ると舗装された道に出られて心底ホッとしました。

ホテルに戻る前に道の駅でトイレ&お土産休憩。ヒグマの剥製がありました。

f:id:pukopukobubu:20181011083016j:image次男のポーズが謎。

この日の夜は、子供達とおじいちゃんおばあちゃんは部屋でのんびり花火を、私と夫は子連れでは行きにくい高層階のレストランでお酒飲みつつ花火鑑賞。

f:id:pukopukobubu:20181011083203j:imageご飯、アクセスの良くない土地で食べるものとしては美味しく、おしゃれな感じでした。セルフィー使いまくりの方々で雰囲気はカジュアルになっていましたが、それはそれで良し。

高層階のため、花火は見上げる、というより同じ高さ〜やや見下ろす角度で、なかなか新鮮な花火鑑賞。

4日目

3ヶ月半前に記載していた内容によると、私と夫は再度雲海チャレンジしたみたい。2回行ったのは覚えているけど4日目だったかどうか覚えていない〜。

2回目の雲海も1回目と同じ感じでした。

最後の朝ごはん食べて、荷造りし、大きな荷物は宅急便で送る手続きしちゃってからチェックアウト。

ノーザンホークパークへ。

平日だからか、経営的に大丈夫かと心配なくらい空いていて、色々と満喫できました。

f:id:pukopukobubu:20181011163521j:image代表取締役の方の銅像らしい。いつもならビビる次男はビビらずガン見してました。

f:id:pukopukobubu:20181011163836j:imageホースショー前にご飯食べて、そのままショー鑑賞。小さいお馬さんに触れられました。ショーも可愛らしかった〜。

f:id:pukopukobubu:20181011164128j:imageショー終了後は広場でも触れ合うました。大きめの馬にも餌をあげられ、馬たちにより表情が違うのを間近で見られて楽しかったです。

大きめの馬にも乗ることが出来て、母と長男は一人で、次男は私と乗馬。

長男は初めての一人で乗馬のためか、緊張して顔が終始凛々しくなっていました。

撮影してもらえる写真を購入し、母は乗り慣れているいいとこのおばあさま風になっていたので、母にプレゼントしました。

f:id:pukopukobubu:20181011164809j:imageおもしろ自転車のようなもののレンタルも出来て、ハンドル操作は出来るようになった長男は操れていましたが、次男はなかなか厳しく私の足腰が鍛えられた記憶。

そんなこんなで、たっぷりノーザンホースパークを満喫後、やや早めにレンタカー返却して新千歳空港へ。

お土産買って、早めにゲート通って、ロイズのアイスを食べたような気がする。

f:id:pukopukobubu:20181011165319j:image帰りの飛行機、マンガ読んでる夫の横で大人しくジュースを飲む長男。

長男と次男を隣同士にすると周囲にご迷惑をかける感じの騒ぎになるかと思い離して座りました。行きも帰りもかなり大人しく過ごしていて一安心。

羽田で誕生日祝いのご飯をごちそうになり、おじいちゃんおばあちゃんと解散。

疲れもあるし夜だしタクシーで帰宅。

楽しい夏休みの旅行でした。

今回、ブログを書くにあたり、リゾナーレトマムのアクティビティを見てみたら、季節が違うからかもしれませんが、前回みた覚えがないものが色々ある!

また機会がありましたら、違うアクティビティも色々参加してみたいです。