自家製梅酒で一人酒

2024年2月8日(木)

あんなにあった自家製梅酒。

毎日呑んで体が慣れて数日前からピッチが上がったからか、知らぬ間に残り1/3くらいになってきた。あと1週間くらいで終わりそう。

一人酒の習慣は今まで全くなかったし、1週間前までする気もなかったのだけど、意外と美味しく呑めるものですね。たとえ子供達がいつも通り騒がしく全く落ち着かない空間でも。

酒を飲んで自分がどう変わっているのか自分で判断は出来ていないけど、自覚的には陽気になっている。

一人で飲んでどうなるか未知数で、落ち込んでいったら嫌だな、と思っていたのだけど、一人でもヘラヘラするようになるだけっぽい。もちろんその時々の気の持ちようなんだろうけども。

なんで落ち込んだら嫌だと思っていたのか考えてみたら、多分演歌の酒に関する歌詞のイメージが大きかったからかもしれない。一人酒というタイトルの歌は色々あるけど、私的には吉幾三の「酒よ」の印象が強くて、しんみりしちゃうイメージだった。

他の曲の歌詞も、なんかみんな呑みながら泣いている。

一人で飲んで楽しくなる曲があっても良いと思うのだけど、明るい演歌はないのだろうか。

さて、これは日記なので、あとで見返して身悶えるかもしれないけど、正直に書き残しておこう。

リアルでの推しのTwitterを昨日見付けてしまった話は昨日書いたが、その後、見てはダメな気がすると思いながらもうっかり22時に見始めてしまい、12年分遡りながら見ていたら2時になっていた。自分がこわい。不特定多数が見れるTwitterに書かれているものを見ただけなので犯罪行為じゃないけれど、推しのことはなんでも知りたい、って、そろそろブレーキかけなきゃまずいんじゃないか。そして自分の知らない過去を見てしまうことでどんな感情が出てくるのかと考えたら見ない選択をするべきだったのかもしれないが、なぜか案外「かわいいな。好き。登場人物みんな好き。」みたいな、43年生きてきて自分の中では記憶にないような感情が出てきて、相手に対して抱く感情が初めての感情だからか、結婚して自分より大切な子達が2人出てきて離婚してというこれまでの経験によるものなのか、自分で分析が出来なくて考えることを放棄した。(そして梅酒をあびるように呑む。)

生きてりゃ色々なことがあるけど、この感情を知れたことは、自分にとって幸せだな。

幸せじゃないと思うことも、自分の捉え方次第でプラスにできるんじゃないか、とも思えるようになったし。

自分だけじゃなくて子供達の幸せは私にできることは全力でアシストしよう。

そういや、長男がハグを完全拒否するようになりました。

もうすぐ中学生だからね。いいんだよ。そんな長男もかわいい。

しつこくねだったら、間に次男を挟んでハグしてくれたけど、次男が分厚くて長男が遠い。次男、133cmで45キロ。お菓子はあんまり食べないしご飯も決してたくさんは食べない。しかしなぜか下半身がやたらと筋肉質で腹には良い肉がついている。週2回の水泳しかしてないけど、水泳始める前から強肩。すっごい相撲向きの体型なんだけど本人に相撲習うの拒否されているから無理強いはしない。(入門するならここ、みたいな妄想は母は毎日している。今の所二所ノ関部屋激推し。)

酔って書くと毎度まとまらず長くなるわ。

今日は帰宅が遅めの時間で、すぐに夕飯(+晩酌)としてしまったので、今日もミシンはかけられませんでした〜。

明日午前中時間があるから、ジャケットの形ができるところまでは作りたいな。パンツの布の裁断も出来たら自分を褒めよう。

コメントを残す