20024年4月13日(土)
荒れた家にいると良くない。
正確に言うと、母として不適合な人間だと思うが、男子2人が家のものに被害が生じるような遊びにをしたり急に大声を出したり喧嘩をしたり様々なところを汚しまくったまま片付けない場に一緒にいるのが良くない。
色々あり子達のメンタルも不安定な時は私がどっしり構えなければならんのは分かってはいるがダメだ。良くない言葉が口から出まくる。
次男と最悪な喧嘩をしたまま喧嘩別れしてしまい、次男は習い事中。
私の精神状態的に読書に集中出来ないと思うので、落ち着くカフェのアイスコーヒーを飲みながら外の景色を見て気を落ち着かせて冷静になろうとしているところ。
冷静になっても、私はやはり母として不適合だとは思う。母親らしさが世間的にどんなものかは想像できるが、それを自分が持ち合わせてはいないし実践も出来ない。
母らしさも女らしさもなく、職業の専門に長けているわけでもなく、そもそも人としての常識からも外れた人間な気がする。
生きていて良かったと心から感じたことも、多分ない。ものごころついた時から、死んだら死んだで、みたいなマインドでここまできたのは、恵まれているからなんだろう。
生きる活力が一番沸いていたのは、離婚がスムーズに進まずにゴタゴタしている時だったかも。逆境に身を置くと生きたくなるんだろうか。なんだか不幸せな気がするが、そういう性格なんだからそれで良いのだろうか。
元の性格がこんなだからあと1時間ちょいで次男の習い事が終わるが円満解決出来る気がしない。和解してもまたすぐ傷付けてしまうかも。
もう絶対にやらない、と決心してもやってしまう。かと思ったら、そういう悪癖をいつの間にかしなくなったりもするし、不思議だ。
とりあえず、今日は早く帰宅して夕飯準備することはどうでもよいや。次男がどうしたいか聞こう。早く帰りたいって言ったら帰ろ。