学ばねばならぬことが増える一方

2024年4月6日(土)

私は学力的に下の方である。

と言ったら、またまた〜、と言われていしまう学歴職歴を、なぜだか運も味方して歩んできてしまった。

しかし阿呆なので、周りとのレベルのギャップが大き過ぎる。

もはや高校生の時から色々と諦めて、分からないことを自分なりに理解できるまで頑張るということをしてこなかった。

働き始めて専門を決めて、その中でも範囲を狭めたら、自分なりの理解ができるまで考えるようになった。

そこでまた止まって5年くらい経ってしまい、全く成長がないまま分からないこと、出来ないことから逃れ続けてきたが、一刻も早く向き合わなければならない状況になっていると今日突然自覚した。

次男の習い事の間、図書館で読書タイム、ではなく、今日は向き合わねばならないことをどこからやり直せば良いか考えてみた。

結果、英語は中高レベルから、仕事関係は大学時代に学ぶところまで遡ってやり直すことにした。

早速テキストを注文したので、届き次第仕事の空き時間にさらっと流さず、理解できるまで熟読しよう。

ノートも作って手も動かして、動画コンテンツも利用して視覚聴覚も訓練しなきゃだな。年を言い訳にするのは若者ばかりの環境で格好悪さしかないので、若者ができることはできるように必死でやり直さねば。

英語は通勤電車でまずは耳を鍛えよう。長男次男と一緒に基礎英語も聴こうっと。

と、色々して、図書館にあった仕事関連の書物を読み始めたところで、激しく腹が鳴り始め、3mほど離れている人がこちらを見るくらいに大音量になってきたので、早めに次男ピックアップへ。

先日購入した可愛過ぎる練り切り

昨日注文した2020年発行のテキストが届いたので早速まずは知りたかったことを調べたのだけど、まだはっきりしないから収載せず、と書かれてあった。4年経って新しい情報はあるんだろうか?今の所、これに関する新しい書物は発行されていない。

アナログな人間だから、ネット情報じゃなくてテキストの方を信頼してしまう。

そろそろ夕食準備に取り掛かりたいのだが、長男がチョコと牛乳をどうにかしていて台所があかない。お腹すいた〜。

コメントを残す