中原中也を読もうとしてみる

2024年5月26日(日)

今日は変則的に次男の習い事、私の図書館タイムを日曜にしている。

1時間しかないから詩を読みたくて、学習以外では多分初めて中原中也に触れてみたが、最初2篇の言葉が難しくて進まない。

3篇目からは読めはするのだが、リズムが良くてリズムにノッてしまい情景が浮かんでこない。

私の相性の問題だが、2回3回と読み込むタイプの作品かもしれない。

ところで昨日から子たちへのイライラが激しい。意味もなくイライラではなく明確な理由がありイライラなんだが、家では何もかもだらしなくする12歳10歳兄弟に真剣に諭しても右から左である。

外で頑張っているから良いではないか、と、他人の子供には思うのだが、我が子に自宅でそれをされ続けると、頭の血管がどうにかなりそう。

そして私の器の小ささと子達の言動が衝突して事態は悪化。よくないわー。

読書タイムは大切な一人時間。リセットしよう。

追記

未刊詩篇を読んだら、とんがったりやさぐれたり声高に叫んでみたり諭してみたり、無茶苦茶面白いのだが。全詩歌集、買おうかな。

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