2024年8月17日(土)
先週水曜の日中から熱発した次男。
その後、木曜は3回嘔吐し食欲がないまま数日過ごし、咳はだんだん多くなり、空咳から痰がらみの咳へと変化しつつ、日中もそこそこ多かったようだが夜中から明け方にかけて40分2セットほど咳をし続け、一緒の部屋で寝ている長男も起き、1ヶ月以上前から楽しみにしていた新しい習い事の体験はリスケし、その後も咳が続いたが、1っ昨日から食欲は復活し、漸く昨日の明け方からは夜間は咳もなくなり、体調が戻ってきた。
10日かかった。長かった。
今の所、長男にうつってないのが不幸中の幸い。
仕事柄、様々な年齢層の女性にお会いするのだが、ご高齢の女性が口々に「若いっていいわね」とおっしゃっていた気持ちを実感を持って寄り添えるようになった。これも不幸中の幸いか。
私は昨日、なんか調子悪かったけど、葛根湯と活蔘でどうにかなった。喉の違和感は慢性的にあるから、うつったかどうか分からない。引越しに伴い、子達と一緒に寝なくなったので、うつるリスクは減ってはいるが、年齢に伴い普通に体力が落ちている。首肩腰のコリと張りと痛みが2週間くらい取れない。
さて、生活パターンが変わって1ヶ月。
思うところはありながらも口にしてくれているおかげで、同居は(私的には)案外どうにかなっている。
というか、私が即すべきことは生活の一部分のみで、彼が合わせてくれていたり、私がやらないことを私にするよう求めることもせずにこっそり全部やってくれているので、負担がとてもアンバランスになっていると思う。しかし私は言われてもやらない。というかやれない。ということまで考えた上でやってくれている。ありがたい。
ブログ上での呼び方を、彼にするかパートナーにするか決めかねているが、どれもしっくりこない。推しのままでも良いだろうか。どうでも良いことだが。
私ももちろんだが、子達の生活の上で、彼がすでに必要不可欠な存在になっているらしい。
次男の気持ちは、複雑な状況にあると思うが、3人で暮らしていた時に比べると、落ち着いているようには見える。無理をしている感じでもないと思う。私がそう思いたいだけかもしれないけど。
長男は、はっきりと「いなくなったら僕が困る」と言っている。母の気持ち云々ではなく、自分の側にいてほしいようだ。
学校が始まったら、またリズムが変わるので、どうなっていくか分からないけど、とりあえず私はまだ30箱以上残っている段ボールをどうにかせねば。やる気にならんけど。