長男と銀座へ行く

2024年2月4日(日)

夏頃から文房具にハマり、最近シャーペンにどハマりしている長男。

先週はLOFTに行きたいということで、私はあくまでも付き添いという形で、強制的に長男に自力でLOFTまでの道順を調べさせて行ってきた。

行ったのは池袋のLOFTだったが、改札を出てから文具売り場に着くまで30分かかった。

そして本日、数日前に「伊東屋に行きたい、連れて行って」と言われたため、先週に引き続き、自分で調べてもらい行ってきた。

しかし地図アプリで「10m先を右折」を「110m先をどっちかに曲がる」などと言っていて、さすがに助け舟を出した。地図が読めない男子ということは気付いていたが、地図アプリの指示が通らないらしい。今後を考えたら慣れてもらわねばだ。

伊東屋では長男はシャーペン売り場を満喫してもらい、私は各フロアをまわってみた。なんの記憶もないので、もしかしたら初めて入店したかもしれない。文具も雑貨もそこそこ好きなので、私も楽しんだ。

入店後40分して長男から買い物終了の電話が来たので退店し、少しぶらついてから沖縄そばを食べて明日の朝のパンを買って帰宅した。

子供どちらかと2人で出かける分にはノーストレスだな、と毎回思う。2人連れて行くとテンションの上がった息子たちの落ち着きのなさに私がイライラしてしまう器の小ささが原因なんだが。穏やかな母になりたかった。もはや無理な話だが。

午後は長男も友達と遊ぶ約束をしていて出掛けたので、スーツ作りの続きに取り掛かったが、ポケットでやや苦戦し、袖でそこそこ苦戦し、なんだかんだでこんな時間にブログを書いている。

夕飯時に、9年前につけた梅酒をストレートで多めの1杯飲んだ後に、袖の作業の続きをしてしまい、正しく付けられているかどうか分からない。本当はもう1杯飲もうかと思っていたのだけど、昨日2杯飲んでちょっと頭痛がしてちょっとへべれけになったので、1杯にとどめておいた。

さっさと飲み尽くそうと最近毎晩飲んでいるからか、1週間で2kg体重が増えた。それなのに、元が大容量で作ってしまったから全然減らない。次男の育休中に作った梅酒だから、その頃のことを思い出しながらちゃんと飲んで減らしていきたい。苦労した思い出とか特にないのだけれど。産後1ヶ月は1時間ごとに授乳してて1日24回授乳、しかも1回につき30分かかっていて、寝不足になっていたけど、梅酒をつけた時は暇だった。だからつける余裕があったんだった。

とりとめもなくツラツラ打ち込んでしまったけど、日記ってこんな感じでも多分良いんだろう。ではそろそろ寝ます。

日記的な使い方をしてみようと思う

またまたものすごく久し振りの投稿になってしまった。

現在進行形で色々あり自分のあれこれどころではないのだけど、若干の現実逃避も兼ねて毎日何かしらの発見や成長をしたい欲に駆られているので、おそらく数日どころか今日で終わるかもしれないが、日々の出来事を端的に綴っていこうかと思う。

2024年2月3日(土)

長男の卒業式に向けて、スーツを手作りしようかと思い生地など揃えたものの、腰が重くてジャケットの生地の裁断で止まっていた。

早いところジャケット仕上げてパンツも裁断縫製しなきゃだけど、先がすごーく長そうだ。卒業式まで1ヶ月半。フルで働きつつシンママ業もしつつ受験終了して遊びに行く予定も色々ある状態で仕上げられるのか、進行予測が立てられない。

とりあえず今日は午前中に少し時間があったので、バイアステープを貼った。

三年前に次男の卒園式と入学式のために縫った時は、裏地なしで簡単な作りにしたからか、バイアステープを使った記憶がない。(記憶の自信もない。)

指定の幅のものが近所のユザワヤになかったから、ちょっと細いテープを使ったのだが、これで大丈夫だったかどうかはまだ分からない。

午後は次男の習い事の送迎の待ち時間が75分ほどあったので、久し振りに図書館に寄った。

特に何を読もうか決めずに行ったけど、先日「若きウェルテルの悩み」を読んだことがないという話をしたことを思い出し、斜め読みでザッと読んできた。

なんというか、深いんだか浅いんだか分からない、読む人によって受け止め方がかなり変わるだろう話だった。ウェルテルに共感する気持ちもなくはないけど、40を超え色々あった身からすると、ウェルテルのジメッとネチャッとした気持ちが重いとも思う。そんな一方的な想いは受け入れられない結末が見えているだろうよ、と。

ゲーテの実体験をもとに書いた話、ということを知ると、書くことで自分の苦悩を昇華させたのだろうか、自分の気持ちはウェルテルが死を選ぶことで成仏させてゲーテ自身は82歳まで生きたのだろうか、と、ゲーテの自分を客観視して芸術に活かす才能に、さすが天才だとしみじみ思った。

芥川龍之介も、ぼんやりとした不安、を、書くことでどうにかできていたらなぁ、とも思った。太宰治は書くことが嫌になった、という遺書があるらしいので、書くどころの状態ではなかったのだろうけど、どちらも早くに逝ってしまっていて悲しい。

それにしても250年前の20代のゲーテ、文章の構成が、なんというか洒落ている。読んでいて、舞台やドラマを観ている気分になった。言葉遣いは翻訳者によって変わってくると思うけど、情景が浮かんで色彩豊か。自然科学者でもあるからなのか、的確かつ美的センスに溢れる美しい文章だった。

ゲーテの作品を色々読みたくなった。とりあえずもう一回、斜め読みせずにじっくり読んでみたい。

最近、歳のせいか言葉がスッと出てこず、そもそも語彙力が低下している気がするので、まず先月衝動買いして手元にある芥川の作品集を読もう。

新年度になりてんてこ舞い中

また間があいてしまった。前回2023年の抱負を書いておりましたが、どんな内容書いたか思い出せずにただいま内容を確認しました。

ここ数日、子供達を笑わせられていない〜。

自分の仕事が落ち着かない状態だからか、子供に不安をぶつけている気がする。やっちゃダメなことの代表的なやつ。

毎日スマホかタブレットで情報検索しまくって、あーでもないこーでもないと悩み、六星占術的に転職はNGだとか色々な運が悪いとか、そんなん見ちゃってうだうだ悩み、子供の話を面と向かって聞けていない。

結局は自分で決めてその時々で良いと思う方向に向かっていくことになるのだから、あれこれ調べるのに時間を割かずに子供達といっぱい話すようにしよう。

大切なことを忘れてしまっていたから、久しぶりにブログ開いて良かった。

と、そんなことを書いた数時間後にまた子供達(というか今日は次男に)ガミガミ叱ってしまいましたが。

小3になり、行動範囲が広がってきたが故のトラブルが頻発しております。

インドアの長男にはなかった行動ばかりで、長男とは180度違う悩みばかり。どうするのが良いのか、日々悩みが尽きませんが、模索しながら楽しい毎日を過ごしたいです。

2023年 今年の抱負

書きたいことは色々あるけど書くのは躊躇する内容で書けなかったりしている内に、約1年が経っていました。

これまで特に目標も立てずに過ごしてきましたが、私生活で変化がありそうなので、今年は抱負を決めて文字化して残しておきたいと思います。

☆子供達を笑わせる一年にする☆

これに尽きる。

子供達が不安定な状態になると思うので、日々不安定な私ですが、今年は自分はブレずにどっしり構えて子供達を楽しませる毎日にしたい!

長男は受験継続中ですが勉強が好きではないので、毎日喧嘩はしてしまうと思うけど、必ず1日1回は笑わせよう!

自分の時間は子たちが寝てから!長風呂やネットサーフィンは、子たちが起きている時にはやらない!

必ず向き合って、お母ちゃんは君たちが何よりも大切!ということを子たちが感じる毎日にしよう!