自家製梅酒で一人酒

2024年2月8日(木)

あんなにあった自家製梅酒。

毎日呑んで体が慣れて数日前からピッチが上がったからか、知らぬ間に残り1/3くらいになってきた。あと1週間くらいで終わりそう。

一人酒の習慣は今まで全くなかったし、1週間前までする気もなかったのだけど、意外と美味しく呑めるものですね。たとえ子供達がいつも通り騒がしく全く落ち着かない空間でも。

酒を飲んで自分がどう変わっているのか自分で判断は出来ていないけど、自覚的には陽気になっている。

一人で飲んでどうなるか未知数で、落ち込んでいったら嫌だな、と思っていたのだけど、一人でもヘラヘラするようになるだけっぽい。もちろんその時々の気の持ちようなんだろうけども。

なんで落ち込んだら嫌だと思っていたのか考えてみたら、多分演歌の酒に関する歌詞のイメージが大きかったからかもしれない。一人酒というタイトルの歌は色々あるけど、私的には吉幾三の「酒よ」の印象が強くて、しんみりしちゃうイメージだった。

他の曲の歌詞も、なんかみんな呑みながら泣いている。

一人で飲んで楽しくなる曲があっても良いと思うのだけど、明るい演歌はないのだろうか。

さて、これは日記なので、あとで見返して身悶えるかもしれないけど、正直に書き残しておこう。

リアルでの推しのTwitterを昨日見付けてしまった話は昨日書いたが、その後、見てはダメな気がすると思いながらもうっかり22時に見始めてしまい、12年分遡りながら見ていたら2時になっていた。自分がこわい。不特定多数が見れるTwitterに書かれているものを見ただけなので犯罪行為じゃないけれど、推しのことはなんでも知りたい、って、そろそろブレーキかけなきゃまずいんじゃないか。そして自分の知らない過去を見てしまうことでどんな感情が出てくるのかと考えたら見ない選択をするべきだったのかもしれないが、なぜか案外「かわいいな。好き。登場人物みんな好き。」みたいな、43年生きてきて自分の中では記憶にないような感情が出てきて、相手に対して抱く感情が初めての感情だからか、結婚して自分より大切な子達が2人出てきて離婚してというこれまでの経験によるものなのか、自分で分析が出来なくて考えることを放棄した。(そして梅酒をあびるように呑む。)

生きてりゃ色々なことがあるけど、この感情を知れたことは、自分にとって幸せだな。

幸せじゃないと思うことも、自分の捉え方次第でプラスにできるんじゃないか、とも思えるようになったし。

自分だけじゃなくて子供達の幸せは私にできることは全力でアシストしよう。

そういや、長男がハグを完全拒否するようになりました。

もうすぐ中学生だからね。いいんだよ。そんな長男もかわいい。

しつこくねだったら、間に次男を挟んでハグしてくれたけど、次男が分厚くて長男が遠い。次男、133cmで45キロ。お菓子はあんまり食べないしご飯も決してたくさんは食べない。しかしなぜか下半身がやたらと筋肉質で腹には良い肉がついている。週2回の水泳しかしてないけど、水泳始める前から強肩。すっごい相撲向きの体型なんだけど本人に相撲習うの拒否されているから無理強いはしない。(入門するならここ、みたいな妄想は母は毎日している。今の所二所ノ関部屋激推し。)

酔って書くと毎度まとまらず長くなるわ。

今日は帰宅が遅めの時間で、すぐに夕飯(+晩酌)としてしまったので、今日もミシンはかけられませんでした〜。

明日午前中時間があるから、ジャケットの形ができるところまでは作りたいな。パンツの布の裁断も出来たら自分を褒めよう。

今日も今日とて梅酒をのむ

2024年2月7日(水)

今日は夜に色々とやらねばならないことをアラームかけてメモしていたが、夕飯後に梅酒を3杯のんでしまって何も出来なかった。

いや、やらねばならぬことは全く出来なかったが、やらんでも良いことをずっとしていた。

長男の受験が終わり、2年くらいずっといたTwitterの受験垢を削除して、普段の垢に戻ったのを機に推しのアカウントを探したらヒットしてしまってテンションが上がり2杯で止めるつもりが3杯のんで酔った勢いで呟きまくってしまった。

Xのまだ呼び名に慣れずTwitterと呼んでしまう。数ヶ月前に間違えてZと言って長男に訂正された。アイコンには慣れてきた。

以前の自分の投稿も読み返していたら、大相撲のダメ押しに繰り返しダメ出しをしていた。思考がずっと同じなんだな。成長していない。

帰宅して夕飯を作り食べて飲んでしまったので、今日はスーツ作りが進んでいない。

使いたい机の上が長男のもので占められているので出来ない、ということもあるが、片付けられていても時間と理性が足りなかった。

Twitter=Xでも呟いたけど、長男に「思い込みや決めつけで話す癖を直した方がよい」と言われた。確かに特に子供達相手の時は、色々なことを「多分こうだよ」と話してしまっている。良くないな。反省。

長男は子供らしい時もあれば、こちらが驚くくらい成熟した意見を述べてくれることがある。母親としてはダメかもしれないが、何度も助けられている。ありがたい。

次男は毎日何度も惜しみない愛情表現をしてくれる。1年前(というか数年前)から次男の本意ではない状況にしてしまっていて不安な気持ちも抱えさせてしまっているかと思う。私もありあまる愛情を毎日子供達に伝えたいのだが、いかんせん器が小さくて自分が嫌になる時も多い。子供達に嘘なく本気で向き合うのが良いのかどうかも正解が分からないけど、誠実でいたいと思う。

酔っているととりとめもなく書いてしまうので、そろそろ切り上げて洗濯干そうっと。今の家に引っ越してからベランダがないに等しいのと朝は余裕がないため、もっぱら夜に部屋干し派。

ベランダの広い家に住んでベランダでご飯食べたりお茶したり晩酌したりしたいけど、家賃が高い場所に住んでいる間は無理だな〜。

意外と凍結していなかった今朝

2024年2月6日(火)

きっと通勤時はツルッツル、と思って今朝はいつもより10分早く家を出た。

ヒールの人もツカツカ歩いている中、ベチャベチャの雪の上でもスノーブーツでも少し滑る私はペンギン歩きで駅まで行き、駅から通勤先までもペンギン歩きをキープした。

小雨のおかげか案外凍結していなくて、帰りには路肩以外には雪は残っていない状態になっていて、明日の朝もそんなに心配しなくて大丈夫そう。

って感じで良い感じの1日になるはずが、PMSのせいか、口酸っぱく耳にタコができるくらい言っていることを子達がやらないせいなのか、帰宅してからイライラが止まらない。

子供とは親の思い通りにはいかないものだ、とは分かっていても、共同生活している立場として、最低限できていて欲しいことをいくら言ってもやらない。宿題をしないとかは得手不得手もあるだろうが、脱いだものは脱ぎっぱなしで床に投げていてその上にランドセルや不要なプリント類も放り投げていてお菓子のゴミや鼻噛んだティッシュや筆記用具も床に全部落とされている上に机の上にもゴミが散乱しているのはなんなんだ。

意を決して片付けして机と床が見える状態にしても1日持たずに床も机も見えなくなるのは何故だ。

私も片付けできない人間だが、それ以上にひどい。

一人暮らしなら好きにしてくれても良いのだが、共同生活でやられると心も乱れまくるわ。

ということで、今夜はヤケ酒で梅酒2杯目に突入しています。

すこーし頭が痛いような気もするけど、チェイサーも挟みつつ呑んでます。

子達がお風呂にまだ入らないらしいので、私のお風呂もお預け中。

梅酒が進んでしまう。湯船に浸からない方が安全だろうか。寒いから完全に酔う前に入りたいんだが。

PMSといえば、このイライラはPMSだか更年期なんだか、ただ原因があるからイライラしているんだか分からない。

月経周期はここ1年くらい20日くらいで早まっていて、排卵痛や排卵出血だと思われるものが10日目くらいである。

閉経前の頻回月経なのか、ただの頻回月経で卵が成熟前に排卵しちゃっているんだか分からないけど、イライラが短い周期で襲ってくるような気がするので更年期でもあるしPMSでもあるんだろうか。

いずれにしろ、思春期男子と更年期(もしくはPMS)の母という組み合わせ、衝突しまくりだけど、お互い言いたいことを言い合える関係は変わらないといいなぁ。中学生になったら言ってくれなくなっちゃうかなぁ。

シングルになる前から、私は母親というよりは家庭内の立場も家計的にも父親兼母親みたいな感じになっていると思っているけど、子達がどう感じて接してくれているのか、自分のイライラが抑えられない時は心配になる。PMSとか更年期を理由に子供にあたってしまっていて、なんか女性であることを都合の良い免罪符として言い訳にしている気がして。

情緒不安定なのか、書いていて自己嫌悪に陥りそうになってきたから、そろそろ書き終わります。

明日の夕飯用に低温調理していた牛ヒレブロックも冷蔵庫に移さなきゃだ。

しっかり雪が降ってしまった

2024年2月5日(月)

先週の時点から今日は雪予報だった。

寝袋並に暖かいけど寝袋並の分厚さのダウンコートを2年ぶりくらいに着てスノーブーツを履いて出勤して正解だった。

積もらないと思ったのに、帰り道ではちょっと積もっていた。

明日の朝がかなり心配。

私は何もないところでもなぜか滑る。

明日の朝、路面ツルッツルだろうな。その道を歩いて出勤すると考えただけで太ももと腹筋が筋肉痛になってきた。

そしてこのベチャベチャの雪で小6長男は雪合戦をしたらしく、私が帰宅したら玄関が激しい雨漏りかというくらい水浸し、上着は自分で干したのか洗濯ハンガーから吊るされていた。

受験が終わってから学校で仲良しの友達と学校外で遊ぶことは楽しいと気付いたらしい。

全く禁じたりしていなかったのだが、「遊びに出るのが面倒」というインドア人間のため、放課後や休みの日に友達と遊んだのはこの6年間両手で足りる程度鹿なかったかもしれない。基本的に出掛けるのが面倒なようだ。旅行先では楽しむけど、移動時間はめんどくさそうにしている。結構時間のかかる電車通学は難しいんじゃないかと口酸っぱく聞いたが、大丈夫だと言う。本当だろうか。

次男は1年生の頃から、放課後も休みの日も友達と遊んでいる。公園に行き友達がいなくても本人曰く一人で走り回ったりしているようだ。

長男と次男が、色んなことにおいて正反対。いちいち新鮮で面白いけど。よって習い事もバッラバラ。これはちょっと面倒だ。

スーツ作りは、一日一工程はするようにしよう、ということで、さっき、見返しと裏前身頃を縫い合わせた。どうもしっくりしないのだが、正解がよく分からない。詳細に書いているレシピを見ながら進めているけど、折り紙の説明でも途中で意味が分からない変化をするように、レシピを見ていても「なんでこれがこうなった」という変化をする箇所がある。

理解ができないのは、今日も梅酒を飲んでからミシンに手を出したせいかもしれない。アルコールで脳細胞がやられているのを身をもって感じている。

離婚前も含めて4年ほど、目にするのも嫌なくらい酒に嫌悪を感じていたのに、人って変わるのね。元々飲める方だから、本来の状態に戻っただけかもしれないけど。

では、もうちょっとだけ進めて、今日は早めに寝よう。

明日は駅までいつもの3倍時間がかかる気がするから早く出勤しないとな。

長男と銀座へ行く

2024年2月4日(日)

夏頃から文房具にハマり、最近シャーペンにどハマりしている長男。

先週はLOFTに行きたいということで、私はあくまでも付き添いという形で、強制的に長男に自力でLOFTまでの道順を調べさせて行ってきた。

行ったのは池袋のLOFTだったが、改札を出てから文具売り場に着くまで30分かかった。

そして本日、数日前に「伊東屋に行きたい、連れて行って」と言われたため、先週に引き続き、自分で調べてもらい行ってきた。

しかし地図アプリで「10m先を右折」を「110m先をどっちかに曲がる」などと言っていて、さすがに助け舟を出した。地図が読めない男子ということは気付いていたが、地図アプリの指示が通らないらしい。今後を考えたら慣れてもらわねばだ。

伊東屋では長男はシャーペン売り場を満喫してもらい、私は各フロアをまわってみた。なんの記憶もないので、もしかしたら初めて入店したかもしれない。文具も雑貨もそこそこ好きなので、私も楽しんだ。

入店後40分して長男から買い物終了の電話が来たので退店し、少しぶらついてから沖縄そばを食べて明日の朝のパンを買って帰宅した。

子供どちらかと2人で出かける分にはノーストレスだな、と毎回思う。2人連れて行くとテンションの上がった息子たちの落ち着きのなさに私がイライラしてしまう器の小ささが原因なんだが。穏やかな母になりたかった。もはや無理な話だが。

午後は長男も友達と遊ぶ約束をしていて出掛けたので、スーツ作りの続きに取り掛かったが、ポケットでやや苦戦し、袖でそこそこ苦戦し、なんだかんだでこんな時間にブログを書いている。

夕飯時に、9年前につけた梅酒をストレートで多めの1杯飲んだ後に、袖の作業の続きをしてしまい、正しく付けられているかどうか分からない。本当はもう1杯飲もうかと思っていたのだけど、昨日2杯飲んでちょっと頭痛がしてちょっとへべれけになったので、1杯にとどめておいた。

さっさと飲み尽くそうと最近毎晩飲んでいるからか、1週間で2kg体重が増えた。それなのに、元が大容量で作ってしまったから全然減らない。次男の育休中に作った梅酒だから、その頃のことを思い出しながらちゃんと飲んで減らしていきたい。苦労した思い出とか特にないのだけれど。産後1ヶ月は1時間ごとに授乳してて1日24回授乳、しかも1回につき30分かかっていて、寝不足になっていたけど、梅酒をつけた時は暇だった。だからつける余裕があったんだった。

とりとめもなくツラツラ打ち込んでしまったけど、日記ってこんな感じでも多分良いんだろう。ではそろそろ寝ます。

日記的な使い方をしてみようと思う

またまたものすごく久し振りの投稿になってしまった。

現在進行形で色々あり自分のあれこれどころではないのだけど、若干の現実逃避も兼ねて毎日何かしらの発見や成長をしたい欲に駆られているので、おそらく数日どころか今日で終わるかもしれないが、日々の出来事を端的に綴っていこうかと思う。

2024年2月3日(土)

長男の卒業式に向けて、スーツを手作りしようかと思い生地など揃えたものの、腰が重くてジャケットの生地の裁断で止まっていた。

早いところジャケット仕上げてパンツも裁断縫製しなきゃだけど、先がすごーく長そうだ。卒業式まで1ヶ月半。フルで働きつつシンママ業もしつつ受験終了して遊びに行く予定も色々ある状態で仕上げられるのか、進行予測が立てられない。

とりあえず今日は午前中に少し時間があったので、バイアステープを貼った。

三年前に次男の卒園式と入学式のために縫った時は、裏地なしで簡単な作りにしたからか、バイアステープを使った記憶がない。(記憶の自信もない。)

指定の幅のものが近所のユザワヤになかったから、ちょっと細いテープを使ったのだが、これで大丈夫だったかどうかはまだ分からない。

午後は次男の習い事の送迎の待ち時間が75分ほどあったので、久し振りに図書館に寄った。

特に何を読もうか決めずに行ったけど、先日「若きウェルテルの悩み」を読んだことがないという話をしたことを思い出し、斜め読みでザッと読んできた。

なんというか、深いんだか浅いんだか分からない、読む人によって受け止め方がかなり変わるだろう話だった。ウェルテルに共感する気持ちもなくはないけど、40を超え色々あった身からすると、ウェルテルのジメッとネチャッとした気持ちが重いとも思う。そんな一方的な想いは受け入れられない結末が見えているだろうよ、と。

ゲーテの実体験をもとに書いた話、ということを知ると、書くことで自分の苦悩を昇華させたのだろうか、自分の気持ちはウェルテルが死を選ぶことで成仏させてゲーテ自身は82歳まで生きたのだろうか、と、ゲーテの自分を客観視して芸術に活かす才能に、さすが天才だとしみじみ思った。

芥川龍之介も、ぼんやりとした不安、を、書くことでどうにかできていたらなぁ、とも思った。太宰治は書くことが嫌になった、という遺書があるらしいので、書くどころの状態ではなかったのだろうけど、どちらも早くに逝ってしまっていて悲しい。

それにしても250年前の20代のゲーテ、文章の構成が、なんというか洒落ている。読んでいて、舞台やドラマを観ている気分になった。言葉遣いは翻訳者によって変わってくると思うけど、情景が浮かんで色彩豊か。自然科学者でもあるからなのか、的確かつ美的センスに溢れる美しい文章だった。

ゲーテの作品を色々読みたくなった。とりあえずもう一回、斜め読みせずにじっくり読んでみたい。

最近、歳のせいか言葉がスッと出てこず、そもそも語彙力が低下している気がするので、まず先月衝動買いして手元にある芥川の作品集を読もう。

のんびりし過ぎた夏休み(受験生なんだが・・・)

気付けば9月になってしまっていました。

長男、ここで頑張らないと出遅れまくっている状態をもう取り返せないだろうなぁ、という夏休みが、親子ともども頑張らないまま終わってしまいました。

超少人数の塾の説明会によると、超少人数で全員学力がどっこいどっこいの男子しかいないからか、みんなでだらけまくって夏休み全員成績ダダ下がりらしい。

集団塾に入ってから、私の負担はほとんどなくなりましたが、確実に成績は下がっております。ちょっかい出してくる友達も原因の一つですが、長男は文句言いながらもちょっと楽しそうだから、親が首を突っ込むべきか迷うな。

かと言って、もし退塾したとして、今の状況(シングル、転職、介護問題)に受験に関して集団塾入塾前のように頑張れるかというと、無理だ。

通信だけだと、というか自宅だと、次男と遊びまくりおそらくダダ下がりよりも目も当てられない状態になるだろう。

夏になり志望校が大幅に変わり熱望する第1志望校が出来たけど、対策がこれまでと違い過ぎて迷走しまくっているのも原因の一つですが、第1志望校に受かるのは正直難しそうなので、併願校の対策も引き続きせねばならず、全部中途半端になりそうだ。

というか、熱望校を熱望し過ぎて、併願校が全く決められません。同じような校風の学校が無さすぎる。

大学受験は知ったこっちゃない、その先を考えるんだ、みたいな学校。

どこも先取りや進学率ばっかり取り上げているからなぁ。大学、大事かもしれないけど、私自身が浅い受験勉強をし続けたせいか、中高時代の学びがなーんにも残っていないんだよなぁ。

私みたいに浅い勉強しなきゃ良いのだけど。深みのある考えができるような学校生活を送ってほしんだなぁ。

相変わらずまとまりのない文章になってしまったけど、とりあえず現状を記録。

厄年だっけ??というくらい色々のしかかりまくっているけど、自分時間も過ごしつつ息を抜きつつ頑張ろう。

(本厄は次は61歳までないはずなんだが。耳年齢は60代だったけど。モスキート音、全然聞こえねぇ。)

衝動買い

先日、衝動的に自分の自転車を買いました。

次男を妊娠前は5kmくらい離れた職場にも自転車通勤する程度には乗っていたり、東京に来る前にはタイヤ外して車に積んで走りに行ったりしていたけど、全く乗らなくなって約10年。

前に乗っていた自転車はかなり錆びついてしまいメンテナンスする気力がなく処分してしまったのですが、なんとなく前と同じメーカーの自転車を購入。

GIANTのESCAPEシリーズ。

店頭にあり私の身長で乗れるカラーは2つしかなく迷う余地なく購入。

最近自転車にどハマりし乗り回している次男が一緒にサイクリングしたいと言ってくれているので、一緒にサイクリングに行ってくれる間に色々と行きたいのですが、都内23区内は親子で安全にサイクリングを楽しめる場所が少ない。あってもそこまで行く道が狭かったりで危ない。

とりあえず、さっき習い事に自転車で一緒に行ってきましたが、当然ながら歩いて行く方が安全。

暑いので、早く着く&風を受けて涼しい、という利点もあるので、暑いうちは雨じゃなければ自転車の方が良いかもだけど、毎週ヒヤヒヤして寿命が縮むかもしれない。

そしてもうひとつ衝動買いしたのが

Panasonicのホームベーカリー。

初めてのホームベーカリーを最上級モデルにするか散々迷いましたが、静音性を最重要視してビストロのホームベーカリーを注文。

これから届く予定のためまだ使っていませんが、私と長男はご飯よりもパン好きのため、ご飯派の次男も巻き込んで早く色々作ってみたい!

狭小住宅なのに増えゆくキッチン家電・・・。

オーブンレンジもそろそろ買い替えたいのですが、置き場がなくてビストロシリーズは買えないのが残念。冷蔵庫と洗濯機も12年以上使っているので、そろそろ限界な感じ。壊れる前に買わないとですが、搬入スペースを作るのがめんどくさ過ぎて二の足を踏んでいる。

長男の夏期講習の授業料とか色々あって、ここのところ赤字が続いています。そのうち平日フル+土曜も仕事入れないと子供2人の今後の教育費を捻出できない。頑張ろう。

毎日Oisixに頼り中

Oisixを初めて3週間目になりました。

主にKit Oisixを利用しておりますが、むちゃくちゃ便利で野菜もしっかり摂れて、めちゃ簡単に出来上がる上に、私が食べても子たちが食べても、美味しい美味しいと連呼しながら食べております。

2人前のkitしかないメニューは3人で分けて、何かもう一品プラスしています。

写真はこんがりチキンのレモンクリームソース。

カレー粉が2袋ついているところ、辛いのが苦手なので1袋にしたらちょうど良かった。調味料が小分けの袋で付いてくるので、自分の好みに調節しやすいのがありがたい!

口コミが良いものばかりを選んで頼んでいるため、今の所ハズレがひとつもありません。毎日の食生活が充実していて楽しい!

手間なく手間がかかっている風の料理が出来上がるので、もう手放せそうにありません。

【東京子連れ旅】小学生男児も楽しいホテル5選

やらねばなことが山積み過ぎて何から手をつけたら良いか分からず何も出来ていない今年の連休。

今年は長男が(一応)受験生だったり、なんやかんやがあったり泊まりでのレジャーの予定はないので、せめて家の片付けをしたいのだけど逆に散らかって終わりそう。

気分転換に、都内で子連れ(小学生男子2人)で泊まって楽しかったホテルをまとめてみました。

東京イーストサイド ホテル櫂会

まだコロナ禍で都外に出られず食事もレストラン利用しづらかった2021年夏、カジュアルキャンプルームプランで宿泊。

部屋の中にテントとハンモックがあり、食事もキャンプっぽいものが部屋に届けられ、一歩も外に出ずに非日常を味わえたため、小学生男子達もテンション上がっておりました。オリンピック中継見ながらのんびりできた。

ホテル雅叙園東京

(私が)ラウンジが大好きで3回泊まりにいきましたが、寝具が私も子たちも合わずで、子たちから許可がおりず最近行けておらず悲しい。

ホテルのあちらこちらにアートが散りばめられていて、宿泊後はしばらくアートな習い事をしたい気持ちになります。

夏はかき氷が絶品でして、同じかき氷がホテル内のレストランで頂けました。食器もひとつひとつ美しい〜。

螺鈿細工が本当に綺麗で、当たり前のように色々なところにあり、どっぷり芸術の世界に浸ります。

部屋の写真を撮りそびれておりましたが、色々なタイプの部屋があり寝室とリビングが別だったりお風呂が広かったりで本当に夢心地の非日常!寝具が合わないのが本当に残念。多分我が家が庶民な寝具を普段使っているからだな。(サウナもついているのだけど、私がサウナが苦手で1、2分でリタイア。勿体無い。)

ロッテシティホテル錦糸町

旅に出られず鬱憤がたまっており、夏まで待てずに2021年GWに宿泊。

子どもが喜ぶイベント的な何かがあるホテル、で検索しまくっていたら「マーチ君におはようの挨拶」みたいなフレーズが目に入りまして予約。

こどもの日ということで、マーチくん5月人形がお出迎えしてくれて、部屋にはマーチくんクッションもあり、マーチくんとエレベーターホールで待ち合わせておはようの挨拶!

マーチくんが想像以上にビッグサイズで、エレベーターの出入りが大変そうでした。子どものテンションも私のテンションも爆上がり。

朝食ではマーチくんパンケーキを食べてコアラのマーチもパイの実も食べて、チョコレート大好き(というかチョコ以外の菓子を食べない)次男も大満足のホテルでした。

Araiya

23区内で古民家!?

ということで宿泊したこちらもまた泊まりたいホテル。

朝食は届けていただき、夕食は近隣のお店を調べて希望をお伝えしたら予約をしていただけて(お散歩がてらテイクアウトした)、持参したDVDを見たりのんびり寝たり、五右衛門風呂的なお風呂に入ったりと良い休みを過ごせました。

内装が色々と好みで、予定はないけど将来家を建てるなら、こんな感じにしたいなぁ、とうっとりしながら過ごしました。子どもたちも気に入ったようで、「また泊まりに行きたい」と言っています。

プロスタイル旅館 東京浅草

こちらも複数回同じ部屋に宿泊しているホテル。

都内で露天風呂に入りたくて探したホテル。

お風呂自体は確かに露天ですが、上方向以外は眺望はない。しかし湯船が大きくシャワーブースも高級感があって、それはそれで楽しい。

リピートの理由のお気に入りポイントは、いい感じに目の前に見えるスカイツリー、畳敷が気持ちが良い、ホテルのレストランの牛タンしゃぶしゃぶが美味しい、というところ。

隅田川を挟んでのスカイツリー、綺麗〜。

このホテルからスカイツリー見るまでは、昭和世代らしく東京タワー派だったのだけど、ここからのスカイツリー見たらどちらも素敵!となりました。

また泊まりにいきたいなぁ。やっぱり靴脱いでゴロンゴロンしてだらんだらん過ごせるのは、親も子どももリフレッシュできる。

どこのホテルでも共通しているのは、スタッフの皆様の接客がとても気持ちがよく癒されること。

都内にお住まいの方も、観光でいらっしゃる方も、皆さんにおすすめしたいホテルです。