Oisixに頼ることにした

ここのところ、生活がリスタートする感じになりまして、心機一転仕事もちょっとハードモードにしようかと思っております。

私生活も忙しくなるのに仕事も忙しくするって何を考えているんだと自分でも思うのですが、ちょっと追い込んでみようかと。へばるかもしれないけど。

しかし、転職すると帰宅時間が1時間半くらい遅くなるため、子供達に食事を出すのも遅くなる。自分が食べるのも遅くなる。スーパーに寄る時間も勿体無い、ということで、ずーっと気になっていたOisixのおためしセットを注文してみました。

こんなに入って2000円以下!!おためしセット、かなーりお得!!

人気メニューばかりが集められているとあって、どれもこれもめちゃ美味しい!キットメニューは超簡単で時間節約!

やわらかチキンフライのサルサ風ソースとかぼっコリー

あまりの手軽さに感動してビビンバの写真は撮り忘れました。

上の写真のチキンフライ、胸肉だけどパサつきなく美味しくて子供はおかわりを欲しがりました。おかわりはありませんでしたが。

かぼっコリー、初めて食べたけど生で食べられるから切るだけだし、しかも美味しいし、これまた子供達も美味しい美味しいと食べていました。

どうしても簡単な料理を、と思うと野菜不足になってしまうのですが、Oisixのキットだと野菜もたくさん摂れるし、取り扱っている野菜も新鮮で美味しくて変わった野菜もあり楽しいし、おためしセットでものの見事にハマりまして、すぐさま入会しました。

お値段はお高めですが、スーパーに寄り余計なお菓子などなどを買ってしまう機会は減ると思うので、ちょい高くらいでおさめられるのではなかろうか。

定期購入も自分で買い物かごから出したり入れたりできるから、自分が食べたいものを選べるし、週替わりでメニューが変わるものもあるし、長男の食物アレルギーに合わせて注文も出来るからありがたいし楽しい!

本日、定期購入の1回目が届きまして、明日早速使う予定♪(今夜は長男の家庭科の宿題で炒め物をする、とあったので、キットだと炒めもしないため本日は使わず。)

食事日記がてら、Oisixの感想も書いていきたいです。

長男、通塾となる(小6)

今年2月から受験学年となった長男、

しばらく通信+個別でやってきましたが、個別の先生に毎度同じことを教えてもらわなければならない状況がつづき、私が家で教えられる状況でもなくなり(物理的に時間がない、精神的にも余裕がなく、長男ちょっぴり反抗期)、

とりあえず季節講習だけでも、と徒歩圏内の大手ではない集団塾の春期講習に参加したところ、居心地が良かったようで、そのまま入塾、個別は辞めることとなりました。(経済的に余裕がないのでね・・・。次男の習い事代の方がお高い状態になっているのも余裕がない要因。)

以前大手に通塾していたときは塾友なるものは出来ず、同じ学校の友達は上のクラスで離れ、本人は辛いとは言っていなかったけど「辞める?」と聞いたら即答で辞めると言い、その日のうちに退塾手続きとなったのだけど、

通い始めた塾が少人数で大体同レベルの子ばかりで、初日から話しかけてくれて友達になり、通い始めて1ヶ月ですが、受験終わったらみんなで一緒に遊びに行こう、という話をしているみたい。

成績が上がり志望校に行けるかどうかは分からないし、むしろゆるーい感じの塾だから下がるかもだけど、なんだか楽しそうなので母は嬉しい。

次の組分けではAコースになる気がしていますが、一昨日久し振りに一緒に問題を解いたら私の方が考えるスピードが遅くなっていたので、生温かく見守りたいです。

(長男に、「学力伸びてるやん!」と言ったら、次男に「お母ちゃんがお勉強できなくなってきたんじゃない?」と言われました。老化ですね。脳トレしないと。)

新年度になりてんてこ舞い中

また間があいてしまった。前回2023年の抱負を書いておりましたが、どんな内容書いたか思い出せずにただいま内容を確認しました。

ここ数日、子供達を笑わせられていない〜。

自分の仕事が落ち着かない状態だからか、子供に不安をぶつけている気がする。やっちゃダメなことの代表的なやつ。

毎日スマホかタブレットで情報検索しまくって、あーでもないこーでもないと悩み、六星占術的に転職はNGだとか色々な運が悪いとか、そんなん見ちゃってうだうだ悩み、子供の話を面と向かって聞けていない。

結局は自分で決めてその時々で良いと思う方向に向かっていくことになるのだから、あれこれ調べるのに時間を割かずに子供達といっぱい話すようにしよう。

大切なことを忘れてしまっていたから、久しぶりにブログ開いて良かった。

と、そんなことを書いた数時間後にまた子供達(というか今日は次男に)ガミガミ叱ってしまいましたが。

小3になり、行動範囲が広がってきたが故のトラブルが頻発しております。

インドアの長男にはなかった行動ばかりで、長男とは180度違う悩みばかり。どうするのが良いのか、日々悩みが尽きませんが、模索しながら楽しい毎日を過ごしたいです。

2023年 今年の抱負

書きたいことは色々あるけど書くのは躊躇する内容で書けなかったりしている内に、約1年が経っていました。

これまで特に目標も立てずに過ごしてきましたが、私生活で変化がありそうなので、今年は抱負を決めて文字化して残しておきたいと思います。

☆子供達を笑わせる一年にする☆

これに尽きる。

子供達が不安定な状態になると思うので、日々不安定な私ですが、今年は自分はブレずにどっしり構えて子供達を楽しませる毎日にしたい!

長男は受験継続中ですが勉強が好きではないので、毎日喧嘩はしてしまうと思うけど、必ず1日1回は笑わせよう!

自分の時間は子たちが寝てから!長風呂やネットサーフィンは、子たちが起きている時にはやらない!

必ず向き合って、お母ちゃんは君たちが何よりも大切!ということを子たちが感じる毎日にしよう!

長男、中学受験的には新学年

公開なしのプライベート記事で長男の中学受験への紆余曲折を書いておりましたが、2月となり、中学受験的には5年の学年となったので、これを機に現在の迷走っぷりを現状の整理を兼ねて書いておこうかと思います。

3年1月から(学費が安いからという保護者意見により)公立中高一貫校を目指してeに通い始め、塾友が出来るわけでもないけど楽しく通っておりましたが、公立中高一貫校の単願だと地元公立へ行く可能性の方が限りなく高そうな志望校の偏差値高騰っぷりに不安を覚え、長男に受験の意思を確認したところ、私立も受ける、と返答あり、そのままeの公立+私立コースにしたら良いかな、と思っていたら、eの塾長より、私立受験も考えている場合はeのままだと圧倒的に理社の知識が足りないので転塾を、と勧められ、4年の11月より家から徒歩5分の大手塾に転塾。

大手塾に行き始め学校の友達もいて当初は楽しげにしておりましたが、eと比較してものすごい速さで進む授業について行くのが辛くなったのか、友達が上のクラスに上がり孤独になったのか、冬休み中に学校の友達が遊んでいる中で冬季講習があり遊べなかったのが辛かったのか、「バレーボールしたい、中学受験はしたいから家で通信教育でお母さんが教えて。」という本気なのか逃げ道なのか分からない理由でわずか3ヶ月で退塾。

組み分けテストは2回受験のみで、1回目の4科偏差値43、2回目は52、とW在籍のままでのクラスダウンは免れていた結果でした。

自宅で通信だけで中学受験に挑むのは情報やアドバイスがない状況での挑戦になるので不安しかありませんが、コロナ禍で弁当なしでも20時半までが週3回の通塾というのは、仕事しながら家事育児(経済的にも)ほぼワンオペ状態の私にとっても正直きつくて考えただけでも混乱していたので、自宅学習しながらバレーボールチームにも入り運動もする、という計画は私の考える私と子供の心身の健康を考えると良い選択ではあるのですが、

長男の癇癪の起こしっぷりを考えると自宅学習が出来るはずがなく、

そこのところの解決手段としてオンライン自習室を試してみたところ、始めてから1週間経ちますが、まぁまぁ良い感じです。1日1回は癇癪起こしておりますが。

進学校を目指すわけではなく、地元公立回避で穏やかに過ごせる中高一貫校を考えているのですが、男子中学バレーボール部があるところ、というのが長男の志望校選択の第一条件のため、

学力的に、通学時間的に、ということも考慮すると全然志望校が見付からない。

バレーボールチームに早急に入りたいから、と1月末で大手塾を退塾したのに、蔓延防止のため体育館使用不可となり、バレーボールも始められず、今後の生活のリズムが掴めないまま時間が過ぎています。

中学受験、覚えているだけでも2勝2敗で偏差値的には50未満の中学に進学した私に、今の中受の学習が教えられるのか、さっぱり検討がつきません。

国語だけは勉強しなくてもずっと出来ていたので、逆に国語が教えられない。文章題は普通に考えたら分かるでしょ、と思ってしまうので、解き方が分からない。むしろ苦手だった算数は、今になって解き方を見てみたら目からウロコで面白くて、逆に教えられる気がする。

長男にかかりっきりにならないと受験は厳しいかと思い、次男のお相手ができない事態が起こる気がして、人格形成に関わるであろう低学年の時期にこれで良いのか、と悩んでいましたが、

オンライン自習室で誰かが見てくれている状況だと、寂しさが薄れたのか、勉強の間、四六時中長男の横にいなくても(ここ1週間は)大丈夫なようでして、昨日は次男と、食卓でそれぞれ書き写し(次男はこども新聞、私は英語)をする、という、なんだか知育に力入れている家庭のような時間を過ごせました。

長男が分からないところは私が解説せねばのため、長男が問題解いている時間は次男と過ごす時間にしたい。

と、文章が全然まとまらないくらいの迷走っぷりです。

今後がどうなるか、ハラハラしつつもちょっと楽しみでもあります。

2020年夏 都内で夏休みの旅

2020年夏、都内から出るのは気が引けたので、夏休みは都内で過ごしました。

(新型コロナの流行が落ち着いていたら群馬で温泉巡りをするつもりで予約していたのですが、東京から他県には行くのが憚られ自粛しました。)

普段、都内で家族でホテル宿泊ということはあまりないので、こんな機会だし気になっているところに泊まろうと思い、3泊4日でこじんまりと出かけてきました。

GoTo除外中だったため、どこもかしこも予約が取りやすく、観光スポットも夏休みの割にはそんなに混んでなくて、

しかも移動時間はこれまでの旅行と比べて非常に短時間だったので、旅行の思い出という意味ではあまり印象に残ってはいませんが、結構楽しく過ごせました。

1日目

浅草 飴細工体験花やしき

PROSTYLE旅館 東京浅草

2日目

台場日本科学未来館

グランドニッコー東京台場

3日目

台場チームラボボーダレス

目黒へ移動し雅叙園

4日目

帰宅

というプラン。

1日目 浅草

都内で露天風呂付きの部屋を探していて発見したPROSTYLE旅館 東京浅草さんに泊まりたくて、こちらを中心にプランニングしました。

夏休みだし、子供が体験して楽しそうなものを何かしたいと思い、「浅草 体験」で検索していて見付けたアメシンさんで飴細工体験から開始。

親も子供も初めての飴細工。

想像以上に難しくて、職人さんの凄さを身をもって体験しました。

右上が私が作ったうさぎだが、子羊みたいになったので、うさぎ、と書いてみた

体験後、かき氷がとても気になり買ってみましたところ、べっこう飴の味のかき氷で大変好みの味でした。

昼食は行き当たりばったりでしたが、子達がラーメンを食べたがっていたので近くにあったらーめん弁慶浅草本店さんに入りました。

ラーメンを食べるつもりでもつけ麺があったらつい頼んでしまう

がっつりとカロリーも塩分も補給して、浅草で子供が喜ぶといったら、の花やしきへ向かいました。

とにかく暑くて親はばてておりました

子達が着ているのは夫が買ってきた子供用の空調服です。涼しいらしい。夫が仕事で着る作業着を夏は空調服にしたところ快適らしく買っていた。

嫌がる子達を引っ張りスリラーカーには乗りましたが、歩いて行く系のお化け屋敷は私も怖いので行きませんでした。

ローラーコースターは子達が絶対拒否のため、親たちだけで乗りました。(2019夏のアドベンチャーワールドでのコースターが怖過ぎたのか、あれ以来子供向けのコースターじゃないと絶対拒否。)

乗り放題のチケットを買いましたが、猛暑のためだんだん子達もバテてきたので、やや消化不良のまま退園。

途中、浅草寺でなんか涼しいのが出てたから少し涼む。

暑過ぎて全員動きが緩慢。この日のシャツは家族でお揃い。

浅草寺の仲見世の裏通りの似顔絵ショップに屋内での涼しさ&疲労から座りたくて入店。似顔絵を初めて書いてもらいましたが、特徴デフォルメする技、すごいですね。これまた職人技。

ちょっと疲労回復して、宿まで歩いてチェックイン。

露天風呂付きのお部屋、広くて景色も良くて最高でした。

目の前にスカイツリー!!

部屋にある露天風呂は大きくて家族全員余裕で入れました。(何故か部屋の写真をあんまり撮っていない。バテていて余裕がなかったんだろう。)

お風呂は、周りを建物に囲まれていているものの、天井がない状態で大きいお風呂に入るだけで非日常を味わえました。

夜ご飯はホテルにあるレストランの小滝野さんの個室を予約して頂きました。

至福の時〜

たんしゃぶ、初めて食べましたが、とても美味しい。

おそらく出している牛たん自体が美味しいのだと思うのですが、リピートしたい美味しさでした。(熟成したタン元、っていうのが、なかなか味わえないものな気がする。思い出してお腹が空いてきました。)

子達のために牛鍋も注文し、もちろんこちらも大変美味しかったです。

が、子達もたんしゃぶをとても気に入っていたので、次はたんしゃぶだけをたくさん食べようと思います。

部屋に戻りスカイツリーを眺めながら持参したタブレットでミスタービーンを観たりして就寝。

2日目 浅草→台場

朝ごはんも小滝野さんで頂きました。(写真を撮り忘れているようですが、朝ごはんは和か洋か選べまして、私は確か和にしました。)

朝もとても美味しかった〜。

朝食後、部屋で少しのんびりしつつ、名残惜しいけど台場に向かうためチェックアウト。

浅草の次は台場へ移動。

まずは車をホテルに移動してから、ゆりかもめに乗って日本科学未来館へ行きました。

お昼ご飯は、科学未来館の中のMiraikan Kitchenで食べて、しばし常設展を見てまわり(以前マンモス展で来た時に難しくてよく分からなかったのですが、やっぱり頭がついていかず難しかった。しかし子供達は何となく楽しんでいたから良し。)、予約していたプラネタリウムへ。

球体のところがプラネタリウム

こちらのプラネタリウム、子供達もとても楽しんだようです。

私と夫は、心地良いナレーションでうっかりスヤスヤしてしまいました。リラクゼーション。

パチパチするキャンディー入り

未来館のカフェ(2021年5月現在、休業中の様子)で未来っぽいドリンクでチャージしてから

ASIMO君、キュートだわ

前にも見たASIMO君を夫にも見てもらいたくて再度見学してからホテルに向かいました。

ホテルでちょっと休んでから、早めに予約していた夜ご飯を食べにデックス東京ビーチへ行き、子達の靴が小さくなってきていたため、急遽靴も購入。子供達に大人気の瞬足を買うのは何となく不本意でしたが、思ったよりシックな瞬足もあったので、子達の希望を聞き入れました。

夜ご飯はbillsお台場で食べました。

キッズメニューもとても良い感じ。

bills、初めてかと思っていましたが、私だけ前に二子玉川のbillsに行っていました。(長男が年長さんの年に、急に小学校受験を思い立ち、模試とか1日講習とかだけ受けに行っていて、1日講習が二子玉でもあったのでした。二子玉には2回くらい行ったかな。小学校受験は国立3校出願して3校とも抽選で落選したため、本人が受験する前に終了しました。)

キッズメニューも大人のメニューもドリンクも良いし、テーブルも広々しているし、近所にあったら通いまくってしまいそう。

自宅の近くにbillsが出来ることは今後もないと思うけど。そんなオシャレな地域ではないので。

パンケーキ、もう一枚行けそうでしたが、腹八分目でやめておきました。

ほろ酔いでホテルに戻り2日目は2日目終了。

3日目 台場→目黒

3日目も爽やかに目覚め、朝ごはんは和洋で分かれて頂きに行きました。(長男は魚類の食物アレルギーがあるため、大体外食では洋食を選ぶことになります。)

私は魚(というか鮨)大好きな次男と一緒に鮨朝食。

朝からテンション上がる〜!

東京湾を眺めながら朝からお鮨を食べる。東京から出ていなくても旅行気分が高まります。

そしてお鮨もとても美味しい。次男もニッコニコになっておりました。

ホテルでゆっくりしたいところですが、この日は午前中からチームラボボーダレスの予定のため、やや早めにチェックアウトして向かいました。

色んなゾーンがあり面白い

これはすごい。

新型コロナ対策のため入場制限もしているからか混雑もさほどしておらず、かなり快適に楽しめました。(新型コロナ対策のため入れないところもあったようですが。)

お茶のチケットも買っていたので、どういう仕組み何だか分からないけど色鮮やかに模様が変わっているお茶も頂きました。

遊べるゾーンではお絵描きやアスレチック的なことも出来たりして、大人も子供も楽しんでいました。

お茶と、私が色を塗ったオオサンショウウオ

トカゲやオオサンショウウオやヘビ(だったかな?)など、色を塗るイラストを選べるのですが、食物連鎖のようにもなっていて、みんながハッピーエンドなファンタジーでは終わらないあたりが逆に良かった。

チームラボボーダレスを出たあと、ヴィーナスフォートの中のフードコートでラーメンを食べて、ちょっとぷらぷらしてから目黒へ移動。

今回の旅行の最大の目的の目黒雅叙園へ。

都内で子供連れでも宿を楽しめるホテルはどこだろう、と上司に相談したところ、おすすめ頂いた雅叙園。

とても良かったです。

良過ぎて、この旅行の後も、もう1回泊まりに行っています。

ホテル雅叙園東京

1年に1回か2回は行きたい。お高いので経済状況が厳してくなっている現在、なかなか難しいのですが。

チェックインが重なったのか、ラウンジにご案内頂いてそちらで手続きしつつアフタヌーンティー。

ラウンジ良い〜

2020年夏は、ラウンジと朝食はビュッフェ形式ではなく、サーブしてくださる感じでした。

このかき氷、氷自体がミルクの氷で、めちゃ感動し、翌日も頂きました。チョコも美しいし、どれもこれも美味しい。

(この前、雅叙園の中の中華のお店でこのかき氷が出てきまして、これが出てくると思っていなかったので大感動しました。中華のお店のだったのか。)

アフタヌーンティーで大満足した後、お部屋へ。

部屋のタイプにより内装が全然違うのも雅叙園の魅力だな、とこの前の宿泊で思いました。

2020年夏は和室だけどベッドのお部屋で、靴を脱いで上がるお部屋。

広いお風呂に感激して、早速お風呂に入り、ジャクジーを楽しみ、夫はサウナも楽しみ、BSで放送されていたB級映画も楽しみ、再度ラウンジに繰り出してちょっとつまんでから、夜ご飯はインルームダイニングを頼みました。

上はルームサービスで頼んだご飯、下は朝食

4日目 目黒→帰宅

雅叙園でいただくお食事、どれも丁寧で品があり、美味しいものを食べることが一番の趣味の自分は一口食べるたびに幸せ気分を味わっておりました。

朝ごはんの後は、館内のアートツアーに参加。子連れは子連れで集めて頂いており、気楽に参加出来ました。

集合時間まで、トイレに行ったり滝の裏側に行ったり鯉を見たり。

ホテル内の美術品を、ホテル内の店舗のもの、結婚式場のもの、廊下のもの、など隈なくご説明いただき、お話がとても上手で子供達も興味津々な様子でした。

螺鈿細工も彫刻も美しい!!

百段階段も見学できて、有意義なホテルステイとなりました。

貴重な美術品に圧倒される〜。

百段階段でも色々な説明を聞かせていただいたのですが、99段までしかなく、なぜ99段なのか、という意味も教えてもらいました。

ということを、私はすっかり忘れていたのですが、先日行った時に次男が百段階段へのエレベーターを見て思い出したのか、教えてくれました。子供の記憶力、恐るべし。

アートツアー後、またちょっとお部屋でのんびりして、後ろ髪を引かれまくりですがチェックアウトをして周辺を散策。

しかし暑過ぎた。数年前に軽度の熱中症を起こして以来、熱中症を起こしやすくなった長男が再度同様の症状が出たので、早めに引き上げて帰宅しました。(帰宅中の車で復活できました。良かった。)

次男は兄のことを非常に心配しており、先日行った時に、「○○君が暑くて気持ち悪くなっちゃった時の場所だ。」と言っていました。長男は短気で怒りっぽい性格ですが、何でもすぐに忘れるのか、「え?そうなの?」と言っていました。辛いことを覚えていないのは良いと思う。楽しかったことは意外と覚えているから、尚良し。

というわけで、9ヶ月前の旅行記ですが、やっと書き終えました。

都内を楽しむというのも楽しかったです。

今年も都内から出られないのかなぁ。

オリンピックやるんだったら出たいのだが。

オリンピックで海外から都内に人を入れるのに都内から出ないように、ってのは筋が通らんだろう、と思う。

見通しが立たないので予定も立てられず、ちょっと困っています。

2016年5月 四ツ谷 東京おもちゃ美術館

久し振りに都内おでかけについて書きます。

5年前のことなので今は色々と変わっている点はあるかもしれませんが、5年前の記録として残しておきます。

この日、母が来てくれていて、母と子達と私の4人で四ツ谷にある東京おもちゃ美術館に遊びに行きました。

子供が楽しめる都内のスポットで家からのアクセスが子連れでも楽なところ、と調べて行ってみました。気に入って、翌月にも次は夫も一緒に遊びに行った。

ちなみに母は神奈川から来ているので、結構長時間移動してくれています。私が同じ年(当時70歳)になった時に同じ行動が出来る気がしない。

この木の砂場がとっても良かった〜。

しかしこれは新型コロナ感染症拡大の今、どうなっているのだろうと思い調べてみたら、やはり今は利用できず、代わりにおもちゃのコーナーになっているらしい。ただ使用禁止にするだけでなくて他の方法で遊べるスペースにするの、素敵。

この日、平日だけど仕事がない日だったようで(今は平日は全て仕事入れて、土曜も仕事入るけど)、GW中か直後かギリギリの時期だけど混雑していなくて遊びやすくて、それもとっても良かった〜。

母の日が近くて母の日のものづくりしてた

工作コーナーで母の日のプレゼントを作る、というのがあり、長男と一緒に参加しました。次男は小さい子が遊ぶコーナーで母(次男にとって祖母)と留守番(?)。

納豆のパックのふたに洗濯バサミをつけて作る飛行機や、スポンジで作るペンダントを作りました。家にあるもので作れるものを提案してくれるのも良い!

色々なおもちゃが置いてある部屋には茶室みたいなスペースもあり、小学校の廃校を利用しているため、校庭でも遊べて最高でした。

未就学児のお子さんに特におすすめの施設です。

2015年2月 ディズニーランド

下書きフォルダの記事が溜まりまくっているので、時系列無視して上げていこうかと思います。

とはいえ、今と違う季節の話から始めるのは、なんだかしっくりこないので、2月のことを書いていた話を。

まずは、6年前の出来事ですが、一瞬行ったディズニーランドの話。

なぜか私が撮った写真がなく、夫が送ってくれたであろう数枚のみが私のスマホにありまして、記憶を辿るのが困難です。なんせ6年前ですし。

この時は、日帰りで行ったのか、泊まりで行ったのか、全く覚えていませんが、写真を見る感じでは、どうやらアナ雪のパレードが観たくて訪れたようです。日帰りだったかなぁ??

ただ、覚えていることとして、長男はこの頃の保育園のお誕生日会で「大きくなったらエルサになりたいです」と答えていた!

アンパンマンと答える予定が、いきなり方向転換したので、先生がびっくりしていました。(次の年は、ウルトラマンと答える予定が、周りのお友達が仮面ライダー好きばかりで、周りの目を気にして仮面ライダーの名前を答えていました。成長と言えば成長なのだが、お母ちゃん的にはちょっとさみしい。)

平日でも混んでいたなぁ。

ディズニー、夢の国で本当に素晴らしいのですが、数時間待ちとか、せっかちな私には向かない施設でなかなか足が向かない。

アトラクション待ち時間が1時間未満ならば、突然思い立って行こうという気になるんだが。(今は入場制限で待ち時間少ないのかな?チケットが買えなくて結局いけないのだが。)

そして、この時のディズニー、アナ雪のパレードでエルサを観たら長男は満足したらしく「もう帰ろう」と言っていました。

入園だけでも費やしているのだから、せっかくだから閉園までいたいのだが。

今でも、出先で「帰りたくない」とごねることはほぼなく、結構すぐに「早く家に帰ろう」と言い始めますが、考えてみたら、幼児の時から、いつも家に帰りたがっていました。

次男も旅行に行くと、「いつおうちに帰る?」と毎日聞いてきますが、これは多分、家にあるウルトラマンのおもちゃで早く遊びたいからだと思われます。

そんなインドアの兄弟なので、周りのお母様方が行っている「公園に連れて行けってうるさくって」という経験が、今のところほとんどありません。

旅行は私がホテル重視をしているためか、「旅行にいつ行けるの?」ではなく、「ホテル、いつ泊まりに行くの?」と聞いてきます。

その地域ならではの体験もプランに組み込み楽しんでいるのだが。

では、これまでの近郊のおでかけの記事も、引き続きあげていこうと思います。

行きたいところ(国内)の覚書

コロナ禍が落ち着いたら行きたいところが沢山あるのに、記憶力が落ちていて覚えていられないため、ブログに覚書を書いておきます。

静岡県 

賀茂郡

体感型動物園iZoo (2021/1/29記載)

こちら、前から気になっていて行く気マンマンだったのですが新型コロナの影響で行けないままとなり、その間にも私の爬虫類への興味が高まりますます行きたくてたまらない。

ただいまクラウドファンディングで爬虫類達の食料資金を支援出来るようなので、爬虫類達のためとあらば協力したいと思います。

通販でお土産も買えそうな感じ。DVDとか本とか買いたいな。

と、一つ書いてみたものの、長男が通塾を始めたため何かと忙しく、熱烈に行きたい!!と思うところが意外と他に今のところ出てこない。

基本インドア派で、通販なんて便利なものがあり、都内だと日本各地(世界各国)の美味しいものを食べようと思えば食べられるというのが、旅行熱がやや低下している要因かもしれない。

しかしながら、小さい日本でも様々な場所があるんだぞ、ということを身をもって感じたいし子達にも感じて欲しいので、絶対に行きたい!ってところが出てきたら書き足していきます。(なんとなく行きたいところはたくさんあって整理出来ない。)

東京都

小平市

東京都薬用植物園(2021/2/19追記)

町田市

昭和薬科大学 薬用植物園(2021/2/19追記)

生薬(ってか漢方)の勉強を4年くらい前からしていますが、昔から言葉だけではイメージが湧かず、具体的な形や色を見ないと単語が頭に残らないため(の割には旅の記憶が色々ないから、具体的に見ても残らないかも)、起原植物を実際に見たいのです。

ただ今新型コロナ感染症流行中につきどちらも休園中ですが、再開したら是非とも行きたい。

ちなみに、漢方の歴史について学ぶ時、人物名を覚えるためネット検索して人物像の画像を拾い、印刷してノートに張り付けて自分なりのノートを作ってみたら、楽しかったし覚えられたのですが、結構時間がかかってしまった。あの時間は無駄では無かったが、何事も早め早めの対策が必要だな、と痛感しました。

これまでの旅のメモ(海外編)

新婚旅行後、パスポートが切れたままですし、なんせ語学がさっぱりで日本語しか話せないため日本国内で動く方が安心だし、海外旅行への熱が今は全くない(経済的にも時間的にもどちらにしても行けない、ということもある)のですが、これまで行ったことのある国を覚えている思い出も一緒にメモっておこうと思います。

取り留めなく書くので長いです。しかも観光地とかあんまり覚えてないので、ほとんど参考になりません。

自分でスケジュールを練りまくらないと頭に残らないんだな。(記憶力が悪いだけ。)

小3? フランス

初の海外旅行。両親と。兄は同伴せず。

成田空港に向かう成田エクスプレスの中で、フランス語で熱いは「ショー」と言うということを何故か覚え、パリでクレープを買うときにショーと言われて気を付けて受け取ったような気がする。挨拶以外で覚えていたフランス語、それだけ。

ランチを食べようとレストランに入るもメニューが読めずに頼んでみたらレバーの盛り合わせだったような気もする。

オルセーとルーブル、両方に連れて行ってもらい、ヴェルサイユ宮殿にも行った気がする。(鏡の間を見たような気もするのだけど、22歳の時の旅行の思い出と混同しているかもしれない。)

初めて買ってもらった腕時計(パグみたいな犬のイラストが描いてあったような気がする)を、おそらくパリのホテルに忘れてきて紛失。

ベットメイクをしてもらうときにコインを置いておくとチョコをくれるのか、と知る。

エールフランスで出てきたカップに入った水が美味しくなかった。

なんかどうでも良いことばかり覚えておりますね。今思えば小3にしてパリで芸術に触れるという贅沢をさせてもらったのに、こんな記憶力で申し訳ない・・・。今、長男は小3。とりあえず今まで行った国内旅行のこと、あんまり覚えていないっぽい。私にそんなところまで似てしまったか。

小6 アメリカ(フロリダ)

ディズニーワールドとユニバーサルスタジオに連れて行ってもらう。

兄はまたしても同伴せず。ってか、兄8個上なんだが、旅行に一緒に行った記憶がない。(田舎に帰省するときに一度車で一緒に帰ったくらいかもしれない。)

ディズニーワールドにあるパビリオンで卵子に精子が飛び込むアニメーションを観てインパクトが強かったのが、今の仕事に繋がっているような気もする。

色々な国のショップがあり、アトラクションよりもお店の印象の方が残っている。

ユニバーサルスタジオはアトラクションがメインだったような気がする。地下鉄で地震に巻き込まれるアトラクションの印象がかなり強くてこれは恐怖だった。英語がさっぱり分からなくても怖かった。

(記憶のある中では)人生初の鼻血を出したのが、このフロリダの地でした。興奮していたのかもしれない。(その後の鼻血は妊娠中くらいだろうか。子達はよく鼻血を出す。鼻をほじりまくっているのでそのせいかもしれない。)

中3? 香港

まだ中国返還前の香港。

この時、私は摂食障害発症中により、香港グルメを楽しめていなかったのが、本当に心からもったいないし親にも香港にも申し訳ない。

しかし、そんな状態でも北京ダックが美味しかった記憶がある。

ちなみにこの頃の体重、今の半分。昔痩せ過ぎで今は太り過ぎ。ちょうどいいところでなぜ止まらなかったのか。(長男妊娠前が、体が動きやすいベスト体重だったと思う。今はそこから+12kg。)

大学生?? ニュージーランド

母と2人旅。確かツアーで参加したような気がする。

クライストチャーチ、オークランド(ウォーターフロント)、テカポ(善き羊飼いの教会)、ワイトモ洞窟、のことは覚えている。マウントクックも近くで見た。

中でもワイトモ洞窟の土ボタルはかなり印象的だったので、また機会があれば行きたい。子達も連れて行ってあげたい。(子達が英語話せるようになったら行こうかな。←自分の英語力はどうにもならない気がするので。)

確かオークランドの露天商でアンティークっぽいリングを買ったような気がする。そのリング見るたびにいつから持っているんだっけ?って思っていたのだが、多分この時だわ。

ここまで覚えているのに、高校生で行ったのか大学生で行ったのかを思い出せない。学生の時の記憶が色々曖昧。

大学5年? ドイツ、スイス、フランス、イタリア

夏休みに友人とバックパッカーで貧乏旅行をしたのですが、友人の語学力に頼りっぱなしで叱られました。反省。(にも関わらず帰国まで一緒にいてくれてありがたい。)

2、3週間くらい行っていたような気がする。思い出がごちゃごちゃしているのでそのままメモします。

ドイツ 1泊目のユースホステルが古城みたいな所。他の国の方々の話している内容がさっぱり分からずYESや謎の笑いを連発。白ビールが美味い。一番小さいジョッキがでかい。ビールが常温。お通し的に置いてあるプレッツェルが美味い。ドイツではビールが常温でも美味いというのが一番の思い出。時刻表を見てたら、斜め向かいに座っていた少年に「クール!」と言われ、友人に「かっこいいってことだと思うよ」と通訳してもらったのはドイツだったかしら。

スイス ユースホステルのチーズが美味い。国が全体的に綺麗。チーズフォンデュを食べたような気がする。スイスの時間があんまりなくて記憶が希薄。母が死ぬまでに行きたいと言っていたから、可能ならばもう一度行きたい。

イタリア サン・ピエトロ大聖堂、つまりバチカン市国も行った。スイス人衛兵さんかっこよかった。友人が美人さんなおかげでなんかすんごい親切なおじさまに案内してもらったような気がする。(ちなみに私は空気だった。言葉も分からず話に入れず。やっぱ語学必要だな。このことがイタリアだったかフランスだったか覚えていない)、フィレンツェ、ヴェネチア、ローマ、ミラノに行ったと思う。その地の有名どころは訪問したような気がする。しかし夏休み中、ミラノのお店は閉まっていた。どこもかしこも楽しかった。ヴェネチアのホテルがダブルベッドで私のいびきがうるさかったらしいのが申し訳ない。

フランス ルーブルに行ったような気がするのだが、一番印象に残っている美術館はロダン美術館。貴重な作品が屋外にあるのか!という衝撃と、彫刻すげぇ、という感動と。モン・サン・ミシェルに行けたのも良かった。ってか、フランスにはイタリアからニースに入ったと思うのだが、ストかなんかで列車がストップしてバスに振替になり、モナコをバスで通り過ぎながら夜中にホテルに着いたような気がする。唯一高級ホテルとっていたのに夜中到着。しかしさすがの高級ホテル、着いた瞬間名前を確認しながら迎えてくれて、翌朝の朝ご飯もとても美味しく、ニースもとても綺麗な場所で癒されました。

大学 卒業旅行 オーストリア、チェコ、ハンガリー

卒業旅行はHISか何かのツアーを利用したような気がします。ツアーには他の学生さんも参加していて一緒に飲んだような気がする。同業に進む人もいてその後mixiで連絡をとったような気がするが、mixiを使わなくなりログインも出来なくなりそれっきりだ。名前を忘れたのでもう探せない。気がしてばっかりで、本当はどうだったか定かではない。妄想癖があるので時々妄想を現実と間違えて覚えているかもしれない。

3国ともすごく綺麗で素敵だったのだが、とにかく寒かった。

この後しばらく貴腐ワインにハマった。

発祥の地で食べたザッハトルテも美味しくて雰囲気もとても良かった。

雑貨も好みのものが多くて可愛いワイングラスを買って帰ったのだが、割る気がして一度も使っていない。ずっと食器棚の飾り状態。

色々回ったのになぜあんまり覚えていないのだろうか。

多分飲み過ぎて記憶が飛んでいるのだろう。若気の至りです。

あ、スワロフスキーの本店に行ったような気がするぞ。

社会人3年目 カンボジア、ベトナム

中学校時代の友人とアンコールワットに行きたくてツアー参加。

同い年の人達が私達を含めて5人いて、松坂世代で盛り上がった。松坂ありがとう。(松坂のせいで母校が甲子園に1回しか行けなかったが、1回は行けたから満足はしている。高校は甲子園に行けそうかどうかで選んだ。)

謎のテンションでスコールもめちゃ楽しかった。

念願のアンコールワットにも登り(急な階段を登る)、噂の「落ちたら自己責任」の看板も確認し、他の遺跡も色々まわりとても良かったのだが、その場所、遺跡の知識をもっとつけてから行ったら良かったな、とちょっと反省中。もったいなかったな。

松坂世代のうちの1人が「大学はしがない国立ですよ。あ、東京大学なんですけどね。」と言っていて、地元の子供達が川で遊んでいるところに一緒に入って行ったりして、東大生って感じだな、と思った。そんな彼はツアーのうちの1人を聞いてもいないのに慶応生だと決め付けて謎のライバル心を燃やしていた。

ベトナムではツアーで回らずのんびりしたのだが、市場もローカルな店も色々楽しくてご飯も好みの味ばかりで、ちょっと良いスパも楽しんでなかなか良かった。

社会人5年目? クロアチア

職場の先輩と夏休みのスケジュールを合わせてお互い行ったことのない国へ行こう、ということでクロアチアへ。

ちなみに同期同士では休みが合わせにくい。

クロアチアは、ザグレブ、ドブロブニクの結構良いホテルに泊まり、プリトヴィツェ国立公園にも行った。

星付きのホテルに泊まろう!とホテルを選んだはずなのだが、街の印象が強過ぎてホテルのことを全く思い出せない。独身時代から貯蓄していれば今困ってなかっただろうなぁ、と思うけど、あの時はあの時で楽しかったからまぁ良い。覚えていないけど。(やっぱ良くない。学生時代のバイト代は学生時代の旅行で使い果たし、社会人になってからも全く貯金をしてなかった。本当に全くしてなくて後輩にドン引かれた。ちなみブランド品やアクセサリーには全く興味がなく、ほとんど旅行と食費です。今も変わっていない。)

ザグレブの街は本当に可愛らしくて、マーケットもめちゃ楽しくて、街中を走るトラムにも乗り、雑貨屋さんやらマーケットやらで色々買って帰ったものの、帰ってから私の好みとは違うよな、と気付く雑貨が多数。旅先では普段使わないだろ、ってもの、色々買ってしまう。こわいこわい。

プリトヴィツェ国立公園は、びっくりする美しさで自然を満喫。めちゃ広くて全ては全然見られていないけど、マイナスイオンだらけな感じで癒された。日本の山間部の山も大好きだけど、なんか日本と比べてダイナミックな自然なのよね。ダイナミックかつ美しい。

ドブロブニクでは普段行かないリゾート気分を満喫。お店も景色も全部ヨーロッパの雰囲気もありつつのリゾートで、海上タクシー的な船で離島に行く途中にヌーディストビーチの近くを通りかかり本当に存在するんだな、と思いつつ、離島で強い日差しを浴びまくっていたら、日光アレルギーのようなものを発症しまして、この時以来、日差しにより強い掻痒感を伴う集簇性の細かい膨疹が出現するようになりました。地黒だし日焼け止めなんぞ要らん、と調子に乗っていた自分を叱りたい。

社会人6年目? 中国

これも、クロアチアに行った先輩とは違う先輩と行きました。

こちら、独身最後の旅行なわけですが、15万か20万ほど痛い目を見まして、立ち直るのにしばらくかかりました。騙されていたのか本物か分からない景徳鎮の皿を口のうますぎる寺の説明員に乗せられて母が好きだと言っていた、と思い買ってしまった、って話なんですけどね。ツアーで行ったら、お土産屋さんではない場所で警戒心をなくし、寄付金を募るという口実(?)でこういうのが組み込まれているのが恐ろしい。良い勉強になりましたが。

最初から愚痴愚痴と書いてしまいましたが、中国の熱気とエネルギーは凄まじいものがあるし、常識って国ごとに違うし、中国、好きな国なんですよ。ただ、次に行く時はクレジットカードも持っていかないし、何も買わんぞ、と決めている。

中国を選んだ理由は、九寨溝に行きたい、というものでして、こちら、かなり良かったです。本当に天然の色なのか?いきなりここで色が変わっているけど自然のものなのか?という疑問も持ちつつも、どちらにしろ面白い地形と景色で、世界にはいろんなところがあるもんだ、と思ったものです。

愉快な先輩で、2人して何を思ったのか、九寨溝のスポットを回りながらイントロドンをしようぜ、となり、歌いながら歩いて酸欠となり酸素缶がすぐに無くなってしまいました。

誕生日中だったか、誕生日が近かったか、なんだかで、途中でバターケーキを用意してくれましたが、ものすんごいザ・中国!って感じのバターケーキであんまり食べられなかった思い出。それはそれで面白かった。

四川のパンダセンターで観光客料金だから結構な高額でしたが、パンダの子供(でもデカイ)を抱っこ出来たのも貴重な経験。パンダ、ずっと手に付けられている蜂蜜を舐めていたなぁ。

四川といえば本場の麻婆豆腐(陳麻婆豆腐)にも行きまして、唐辛子的な辛さは無理な私も花椒ならいけるはず!と食べてみたら、しばらく口が痺れてよだれが出続けておりました。

ちなみに最初の愚痴も四川で起こった出来事ですが、その後マッサージに行き気を紛らわしたりしてました。

そして空港のトイレのドアを閉めずに用を足している方々を目撃してカルチャーショックを受けました。噂には聞いていたけれど本当だったか。

新婚旅行 モロッコ

ってなわけで、直近の海外旅行は10年前。

サハラ砂漠行きたくね?ってことで行き先はモロッコに決定。

その辺りの好みは合うのはありがたい。

旅行費用はどーんと私が払いましたが、現地で絨毯買ってもらいました。

しかし帰国後妊娠が分かり、子達が汚すかもしれない、と出さず、長男喘息だからなんとなく絨毯使いづらい、ってことで未だ日の目を見ておりません。ずっと巻かれているままだが大丈夫だろうか。ダメな気がする。

ハネムーンだしツアーじゃない方が良いけど、ガイドさんがいないと移動も何もかも出来ない気がする、ということで、風の旅行社さんにお願いしました。

泊まりたいリヤドも自分で調べて希望をだして旅行社のツアープランでは泊まらないところも予約して頂き、ドライバーさんも一緒に車で4人で移動する感じ。大きめの車で私は後部座席でやたら寝てた。今思えば妊娠初期の眠気だったようです。

エミレーツでドバイ経由で行きましたが、ビジネス以上は懐事情的に無理でエコノミーで。帰りだけビジネスとか無理?って聞いてみたけど、往復でのチケットのため不可。帰りの便は爆睡で何にも覚えていないから、エコノミーで良かったです。

しかし最初に泊まった都市がどうしても思い出せないのですが、確か、フェズ、エッサウィラ、メルズーガ、アイト・ベン・ハドゥ、マラケシュには行ったはず。

フェズの旧市街、楽しかった〜。なめし工房も遠目に見学しつつ、マドサラのタイルのモザイク模様に感嘆し、革製品や陶器もカラフルで色彩モロ好みでテンション上がった〜。また行きたいなぁ。

エッサウィラではカモメみたいな鳥の糞が落ちてきたような気がする。魚美味しかった〜。魚屋さんを除いてガイドさんが「この魚はベルトと言います」とベルトのような魚の名前を教えてくれたなぁ。

メルズーガ(サハラ砂漠)ではラクダに乗りベルベル人経営(?)のテントに行き泊まりましたが、ラクダに乗るのは意外と股が痛くなりました。ここに行く途中の道が雪か何かで通行止めだっため迂回してもらい向かったので到着が遅れ、サンセットはラクダの上で迎えましたが、翌日サハラ砂漠の朝焼けを見られて良かった〜。

アイト・ベン・ハドゥは現在も実際に住んでいる方々がいるらしく、しかし現代とは違う雰囲気で飲まれた〜。ここで路上で売っていた水彩画を買った気がする。今トイレに飾っている。

マラケシュはとにかくリヤドが素敵でしばらく住みたかった〜。ご飯もめちゃ美味しいし、なんか猫だらけで、リヤドの部屋にも猫が勝手に入って来てベッドの上でくつろいでたり、ご飯中に膝に乗ってきたり、自由な子達だったなぁ。

ちなみにご飯はその日食べたいものを伝えるとガイドさんが予約してくれたりアレンジしてくれていて、フナ広場で好きな店で食べる、ってこともしてみたりして、めちゃ楽しかった。なんか喉に詰まって苦しくなったけど。(1年に1回くらい起こる現象。なぜ旅行中に起こったのだ。その後の胃カメラは問題なしでした。)広場のオレンジジュースも美味しかった!!

こうやって振り返ると、15年以上前のことはなんとなくしか覚えていないようだ。10年前も意外と怪しい。

早め早めで記録していかないと忘れてしまう。

最近はスマホで記録出来たりするけど、この時はまだガラケーだったしなぁ。確か長男産んでからスマホデビューしたんだわ。

長過ぎて見直す気力がないので、誤字脱字だらけかもしれません。